X(旧Twitter)、実際どう使えばいいの?~企業の活用法6つ~
前回は、「Instagramの投稿を継続するためのコツ」を3つご紹介しました。
今回は、残り2つをお伝えします。
AIツールを活用する
最近話題の「AI(人工知能)」は、Instagram運用でも心強い味方になります。
AI活用の例:
- キャプション(投稿文)作成
- 商品の特徴を箇条書きで入力する
- ターゲット層(20代女性向けなど)を指定
- 表現トーン(カジュアル/フォーマルなど)を選択
ただし、AIはあくまでもサポート役。 近年はAIが生成したコンテンツが炎上につながる事例も発生しています。
投稿前には必ず人の目でチェックしましょう。
社内の運用体制を整える
「担当が休んでいて投稿できない…」「担当者が退職してしまった…」
一人だけに任せる運用では、いざという時に対応が難しくなることも。
継続的な運用を実現するために、日頃からチームで運用する体制を整えておきましょう。
体制づくりの例:
- 「今週のInstagram担当」を当番制に
- 社内で「インスタ映えする瞬間」を共有フォルダに収集
- アルバイト・インターンの活用
複数のメンバーで運用することで、一人の担当者に負担が集中せず、また多様な視点からの投稿も実現できます。
ただし、複数で運用する場合は品質管理が特に大切。
運用ルールやガイドラインを明確にして、誰が投稿しても一定のクオリティを保てる仕組みを整えましょう。
昨日ご紹介した3つと合わせて、計5つ「Instagram投稿継続のコツ」をご紹介しました。
自社の状況に合わせて、できることから少しずつ取り入れてみましょう。
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