「Instagram投稿が追いつかない…」を解決!継続運用を可能にするコツ②

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

前回は、「Instagramの投稿を継続するためのコツ」を3つご紹介しました。

今回は、残り2つをお伝えします。

AIツールを活用する

最近話題の「AI(人工知能)」は、Instagram運用でも心強い味方になります

AI活用の例:

  1. キャプション(投稿文)作成
  2. 商品の特徴を箇条書きで入力する
  3. ターゲット層(20代女性向けなど)を指定
  4. 表現トーン(カジュアル/フォーマルなど)を選択

ただし、AIはあくまでもサポート役。 近年はAIが生成したコンテンツが炎上につながる事例も発生しています。

投稿前には必ず人の目でチェックしましょう

社内の運用体制を整える

「担当が休んでいて投稿できない…」「担当者が退職してしまった…」

一人だけに任せる運用では、いざという時に対応が難しくなることも。

継続的な運用を実現するために、日頃からチームで運用する体制を整えておきましょう

体制づくりの例:

  • 「今週のInstagram担当」を当番制に
  • 社内で「インスタ映えする瞬間」を共有フォルダに収集
  • アルバイト・インターンの活用

複数のメンバーで運用することで、一人の担当者に負担が集中せず、また多様な視点からの投稿も実現できます。

ただし、複数で運用する場合は品質管理が特に大切。

運用ルールやガイドラインを明確にして、誰が投稿しても一定のクオリティを保てる仕組みを整えましょう



昨日ご紹介した3つと合わせて、計5つ「Instagram投稿継続のコツ」をご紹介しました。

自社の状況に合わせて、できることから少しずつ取り入れてみましょう。


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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

SNS運用継続のために必要な発信軸を言語化するワークショップからSNSの内製化をサポートし、専門性の高い業務については運用支援も提供します。運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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