「Instagram投稿が追いつかない…」を解決!継続運用を可能にするコツ②
多くのSNSがある中で、X(旧Twitter)は企業活用が進んでいるプラットフォームのひとつ。
では、なぜ企業はX(旧Twitter)が選ばれているのでしょうか?
今回はX(旧Twitter)活用の主なメリットを解説します
- 手軽に発信できる
- 幅広い年齢層の方に向けて発信できる
- 投稿の効果が数字で分かる
手軽に発信できる
画像や動画の編集・投稿は、少しハードルが高く感じるかもしれません。
その点、X(旧Twitter)は、InstagramやTikTokなどとは異なり、文字だけでも投稿が可能です。
そのため「画像や動画はちょっと…」という方でも、気軽に始められるのがポイント。
慣れてきたら、少しずつ画像や動画も加えていくと良いでしょう。
幅広い年齢層の方に向けて発信できる
TikTokは10~20代、Instagramは20~30代中心というように、SNSによって主な利用者層は異なります。
その中でも、X(旧Twitter)は幅広い層がバランスよく利用しているのが特徴です。
そのため、これまでアプローチできていなかった層にも情報が届く可能性が高くなります。
ただし、年齢層によって使い方や反応する内容は異なるため、ターゲット層に合わせた投稿の工夫は忘れないようにしましょう。
投稿の効果が数字で分かる
※ 注意 ※
X(旧Twitter)には無料プランと有料プランがあります。
データを確認するには、有料プランへの申し込みが必要です。
「毎日投稿してるけど、本当に効果があるのか不安...。」
「フォロワーは増えたけど、売上につながってるの?」
一生懸命時間を作って投稿しているのに、実は効果が出ていなかったら...そう考えるとゾッとしますよね。
せっかくの努力が無駄になってしまうのは、もったいないことです。だからこそ、数字で効果を確認することが大切。
数字を見ると、具体的な改善のヒントが見えてきます。
【例①】
お昼の投稿は夜の2倍反応がある
↓
より効果の高い時間帯に投稿を集中させる
【例②】
スタッフの作業風景の反応が良い
↓
投稿の種類を増やしてみる
まずは目的達成のために必要な指標を確認し、現状の数値を把握するところから始めてみましょう。
SNS運用の「目標設定」に関しては、下記コラムで解説しています。
数字を見ながら一歩ずつ改善を重ねることで、ステップアップしていきましょう。
SNS運用に関する課題は、企業により異なります。
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