予算が少なくても始められる!企業SNSブランディングのメリット5つ
「フォロワー数は増えているのに、なぜか反応が今ひとつ...」
「正直、今の運用でいいのか不安...」
SNSは手間と時間がかかる分、できるだけ効率的に、そして失敗リスクを抑えながら運用したいですよね。
しかし日々の運用に追われる中で、改善のきっかけを見つけるのは簡単ではありません。
そこで今回は、企業のSNS担当者が「よく陥る3つの失敗パターン」と、「明日から実践できる対策」をご紹介します。
- 非常時の対策が不十分
- アカウントに一貫性がない
- 継続していない
非常時の対策が不十分
SNS発信には、さまざまなリスクが伴います。
事前の対策が不十分だと、トラブル発生時のパニック状態で誤った判断を下してしまう可能性も。
結果として、企業の信頼一瞬にして失うことも考えられます。
そのため、あらかじめ予防体制を構築しておくことが重要です。
- 担当者の役割分担を決める
- 複数人で投稿内容を事前チェックする
- 炎上発生時の対応フローを作成する など
特に重要なのは、問題が発生した際の初動対応です。
日頃から非常時を想定した体制を整え、速く適切に対応できる準備を整えておきましょう。
アカウントに一貫性がない
せっかく発信しても、投稿内容やテイストがバラバラでは、ターゲットに届きづらくなってしまいます。
たとえば、下記のような例が挙げられます。
- 投稿者によって文体や絵文字の使い方が異なる
- 商品PRと関係のない話題が突然登場する など
また、運用を続けるうちに「本来の運用目的を見失う」ケースも見られます。
たとえば、当初は「認知度アップ」や「ファン育成」を目指していたにもかかわらず、いつの間にか「フォロワー数増加」が目的にすり変わっているなどが挙げられます。
定期的に「SNS運用の目的」や「ターゲット」とズレが発生していないか確認し、必要に応じて軌道修正を行いましょう。
継続していない
SNS運用は、継続することで徐々に効果が生まれます。
しかし、すぐに成果が見えないことや人手不足から、途中で諦めてしまう企業も少なくありません。
長く継続するポイントは以下の2つです。
- 無理のない運用計画を立てる
- 状況に応じてルールを見直す
リソース不足が課題なら、SNS運用代行の活用も検討してみましょう。
大切なのは、できる範囲で長く続けることです。
SNS運用に関する課題は、企業により異なります。
\ こんな課題、抱えていませんか? /
- 今はリソースが無い
- リソースはあるけど、ノウハウが無い
- 自社で難しい部分のみ外注したい など
株式会社NWSでは「外注」と「研修」を柔軟に使い分け、内製化に向けて最適な方法を提案します。
ぜひ一度ご相談ください。



