Instagramブランディング実践ステップ(前編)ー「第一印象」を整える
「運用目的」と「ターゲット」が明確になったら、次はいよいよ発信するSNSプラットフォームを選定します。
でも、どうやって選べばいいのでしょうか?
「競合も使ってるし、Instagramかな?」
「話題だし、TikTok?」
このような理由だけで選んでしまうと、せっかくの投稿も反応が得られず、時間と労力が無駄になってしまう可能性があります。
企業SNS運用の際に「押さえておきたい5ステップ」。
三回目となる今回は、「SNSプラットフォームの選定方法」について解説します。
\ ステップ①~②は下記よりご覧いただけます /
【企業SNS運用】押さえておきたい重要ステップ①
【企業SNS運用】押さえておきたい重要ステップ②
SNSプラットフォーム選定のポイント
選定のポイントは下記のとおりです。
- ターゲット層が使用している
- 運用目的に合う
- 商材・サービスとの親和性が高い
SNSはプラットフォームごとに特徴があり、ユーザー層も異なります。
ターゲット層が使用しており、自社の商品・サービスに合うSNSを意識して選びましょう。
ターゲット層が使用している
どれだけ素晴らしい投稿でも、その場所に届ける相手がいなければ効果は限定的です。
ターゲット層が頻繁に利用するプラットフォームを選定することで、より確実に成果につなげることができます。
商材・サービスとの親和性が高い
たとえば料理やファッションなど、見た目が重視される商材であれば、画像・動画などがメインのプラットフォームを選ぶと良いでしょう。
商材やサービスとの親和性が高いほど、魅力も伝わりやすく、購入や利用につながる可能性が高まります。
プラットフォームは複数組み合わせることも可能ですが、これから運用を開始する場合は、一つから始めることをおすすめします。
SNS運用は継続が重要なため、運用状況やリソースを見極めながら、段階的に展開していきましょう。
▼ 「各SNSプラットフォームの特徴」や「ユーザー層」について、より詳しく解説しています
企業向けの代表的なSNSとは?おすすめSNSの種類や特徴など
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さて、次回は企業SNS運用で「押さえておきたい重要ステップ④」をお届けします。
引き続き企業SNS運用の成功に欠かせない、重要なポイントをご紹介していきます。
SNS運用に関する課題は、企業により異なります。
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