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三戸岡英樹プロのご紹介
体と心にやさしいオーダーメイド医療に取り組む内視鏡専門医(1/3)
自由診療による内視鏡検査や、大腸・直腸のポリープ・早期がんの日帰り手術に注力
JR芦屋駅からすぐのラポルテ本館3階にある「芦屋三戸岡クリニック」は、消化器内視鏡を専門とする自由診療・完全予約制のクリニック。同院院長の三戸岡英樹さんは、内視鏡検査、カプセル内視鏡検査、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を含む早期がん(食道・胃・大腸・直腸)の手術(日帰りを含む)などに力を注いでいます。
医師だった父の背中を追いかけ医療の道を志した三戸岡さん。港町神戸への憧れから神戸大学医学部に入学。卒業後、須磨赤十字病院(現・神戸赤十字病院)で研修を始めた頃が内視鏡治療の草創期だったと振り返ります。
「医師として患者さまに直接寄与したいという思いから消化器内視鏡の分野を選びました。内視鏡は、自分で病気を見つけてその場で治療する。そして技量の優劣がはっきりでる分野です。高いパフォーマンスを発揮するためにごまかしがきかないことが、私の性分に合っていました」
神戸海岸病院、神戸海星病院の消化器病センター長などを歴任。国内で数多くの内視鏡検査に取り組み、世界十数カ国で講演やデモンストレーションを開催して手技を紹介しました。さらに、精密機器メーカー「FUJIFILM」のアドバイザーとして内視鏡機器開発に協力するなど臨床以外の場でも活躍してきました。
2006年にクリニックを開業した三戸岡さんは、高い精度で腫瘍を診断する拡大内視鏡など先進の機器を備え、保険診療では難しい胃カメラ+大腸カメラ同時検査、日帰りESDなどに対応。検査時の負担を軽減する意識下鎮静法や、食用色素により微細な病変の発見につなげる経口色素カプセル法などを用いて診療を行っています。この方法は1995年日本消化器内視鏡学会賞を受賞しています。
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