【内くるぶしの痛みに注意】神戸新聞2020年8月29日掲載記事を読んで

2020年9月12日公開 / 2021年10月13日更新

テーマ：足の痛み

コラムカテゴリ：医療・病院

コラムキーワード：外反母趾、扁平足、インソール

神戸新聞に気になる記事が

中高年女性に多い「後脛骨筋腱機能不全」についてです。
記事の内容については、ここでは省略しますね。

私たちは、医師ではないので
治療はできません。

外反母趾と同様に
放置していると症状はどんどん進行します。

早めに整形外科を受診されることが
治療の第一歩。

まずは、お医者様にご相談ください。

お医者様と納得がいくまでお話ししてください。

自己判断で治療がおくれると
歩行困難になることもあるので
違和感　痛みが続く時は
整形外科を受診してください。

掲載記事にもかいてありましたが
インソールで土踏まずを保定すること
かかとをしっかり固定できる靴を履くことは
【後脛骨筋腱機能不全】の初期だけではなく
足の健康
健康維持に
効果的です。

インソールを身体にあったものに調整するだけで
靴の履き心地は大きくかわります。

今お履きの靴の中敷きが
すぐに外れるつくりになっていたら
（スニーカー等）
インソールをオーダーされてみては！

お医者様にお願い

例えば、右足に患部があり
左足は、健康だとして
インソールは右足だけで　いいのですか？？？

足が痛い方で
手が不自由な方が
紐靴を履くことが困難だとは思いませんか？

お医者様にとっては
患者様
私達にとっては
お客様

同じ方でも、立場が違うのです。

お医者様でつくられたインソールや靴を
”なんとかしてほしい”
というお客様が後を絶ちません。

お客様からお医者様に
要望は伝わらないのでしょうか？

私達がお医者様にお問合せしても
お答えいただけるお医者様は
ほとんどいません。

お忙しいところ申し訳ないとは思いますが
患者様のために
なんとかお答えいただけませんか？