空気で膨らますエアーシェルター！破損したら補修や取替工事を行います☆彡

こんにちは。3月に入って年度末の忙しさがやってきています。いろいろお引合い・ご注文をいただいております。本当にありがたいです。しっかりお役に立ちたいと思います！

弊社では主に運搬機器・物流機器の販売修理を行っておりますが、トラックバース（プラットホーム）関係の工事も行っております。最近多いのがエアーシェルターの工事です。　　　

【エアーシェルターとは？】
エアーのパワーでトラックとの隙間を柔軟に密閉。荷物を外気にさらさず衛生的な荷役作業を実現。後部扉を閉じたまま接車することにより、荷物を外気に直接さらさず衛生的に荷役作業を開始できます。
（金剛産業　ホームページより）

エアーの力でトラックのボディーにやさしく密着(。・ω・。)ノ♡。黒くて長ぁ～い袋が膨らみます。まるで超ロングな浮き輪のようです。密着することによって冷蔵倉庫内の冷気を外に漏らさない・埃を入れない・虫を入れない等のメリットがあります。
エアーシェルターは自動で膨らませます。手動ではありません。上部にモーターがあり空気を入れて膨らませます。トラックの作業が終わりましたらエアーを抜いて格納します。

エアーシェルターは多くのメリットがありますが、維持費が結構かかります。弊社が行っております修理工事は下記のようなものです。

【エアーシェルター、主な修理実績】
・トップシール、サイドシール　テープ補修
・トップシール、サイドシール　交換工事
・ロールモーター交換工事
・ワイヤー切れ交換工事
・リミットスイッチ交換工事
・ロールカーテン巻き傾き調整
・ロールカーテン交換工事

【エアーシェルター　取扱いメーカー】
・スイス・エンジニアリング株式会社
・金剛産業株式会社　　　　　　他

上部の袋をトップシール、左右の袋のをサイドシールと言いますが、シールが破れたら空気が抜けて膨らみません。そうなりますとエアーシェルターが機能しませんのでテープ補修や交換工事を行うことになります。破れ具合が大きいと補修は不可となります。破れる原因は経年劣化やトラックが誤って引っ張ってしまう等です。その他ワイヤーやロールモーターも悪くなったらその都度交換しなければなりません。。日々接車を行っておりますので、修理工事無しに半永久的に使うというのは無理だと思います。何も問題がないときは威力を発揮するエアーシェルターですが、破損したらほったらかしにはできません。そこがドックシェルターと違うところですね。

弊社では近畿圏を中心にエアーシェルターの修理工事を行っております。お気軽にお問合せ・ご相談下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。(^0^)/

【ハンシン運搬機㈱　ネットショップ】

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