をくだ屋技研のハンドリフト「CP-15S-107（旧型）」ステアリングホイールの交換修理をしました☆

こんにちは。50を過ぎてポッコリお腹！（汗）というわけで腹筋を13日続けましたら・・・腹筋の一部を痛めてしまいました（大汗）。せっかく頑張っていましたのに。若い時と違ってなかなか体重が減りません。ほとんど運動していないというのもありますが。それより何より食欲の秋、食べ過ぎ注意報発令中です。リバウンドが起きないよう無理せずダイエットしたいと思います。

弊社は主に運搬機器・物流機器の販売と修理を行っております。中でも日本製のハンドリフトの販売と修理の実績は数多くあります。先日、修理のために弊社工場に持ち込まれたのは、をくだ屋技研のハンドリフト「CP-15S-107（旧型）」です。ステアリングホイール（ハンドル下の大きくて赤いゴム車輪）の交換修理をしました。かなり古いハンドリフトです。
　　　【をくだ屋技研ハンドリフト　CP-15S-107（旧型）】
（標準型、積載荷重：1500㎏、フォーク寸法：520㎜幅×1070㎜長さ）
●ステアリングホイール交換修理
　・ステアリングホイール交換工費　1式
　・ステアリングホイールセット　　2個
　・メーカー送料　　　　　　　　　1式
　・引取り・納入費（神戸市内）　　1式
（修理費用合計：35,000円　税別）

【嗚呼、これはダメですね。ゴムが剥がれ落ちてます。ボロボロです。】　　　
【ジャーン！やってきました。新しいステアリングホイールです♬ステレオ車輪とも言います。】　　　
【交換修理完了！トラックに積み込んでこれからお客様のところへ！】　　　
【きれいな車輪ですね～。赤色がすごく目立ちます。】　　　
をくだ屋技研の赤ゴム車輪（ステレオ車輪）は独特です。遠くからでも赤い車輪を付けたハンドリフトを見つけると「あ、あれは　をくだ屋技研の製品だな。」とすぐに分かります。ちなみに、中西金属㈱（コレック）のステアリングホイールは白ウレタン車輪、㈱スギヤス（ビシャモン）のは黒ウレタン車輪になります。赤ゴム車輪は走行しやすいと評判ですが、長年使用しておりますと最終的には今回のように劣化して剥がれてきます。車輪は消耗部品になりますので仕方がないですね。赤ゴムが剥がれた状態で使用しておりますと本来の機能を発揮できませんし、床もキズを付けてしまいます。車輪は早めに交換をしておきましょう。

弊社では日本製のハンドリフトの販売（製品・部品）、修理、一部のサイズでレンタルを行っております。お気軽にお問合せ・ご相談下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。(^0^)/

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