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波壁高弘プロのご紹介
タイル工事一筋25年、年間300件を超える施工を手掛ける(2/3)
新しい素材や工法を取り入れ、幅広い要望に応える
波壁さんがタイル工事に携わるきっかけとなったのは、1995年に発生した阪神・淡路大震災です。「震災の後、『復興に向け、被災した建物の復旧工事を手伝ってほしい』と羽代タイルの前社長に声をかけられてタイル職人になりました」。先代が退いた後、得意先と職人を受け継ぐかたちで独立。2016年に同社を法人化し、現在は加古川市を拠点として兵庫県全域の工事に対応しています。
常にアンテナを張り巡らせ、新しい素材や工法をいち早く取り入れていることも強みの一つ。「従来の工法だけではなく、最新の工法も駆使してお客さまの要望に柔軟に応えます」
一般住宅だけでなく、公共施設のタイル工事を数多く手掛けていることからも、確かな技術力が伺えます。「段差を抑える工法など、難易度の高い工事にも取り組んでいます。接着剤一つとっても、『この下地にはこの接着剤』といった組み合わせがあります。それを間違えると、剥離や落下などの事故につながることもあるので勉強を欠かすことはできません」
口コミや紹介で、工事を依頼されることが多いと話す波壁さん。仕上がりに満足した顧客から、「壁掛けテレビの後ろの壁をタイルにしたら部屋の雰囲気が一変した」「キッチンの壁をタイルでデザインしたら料理を作るが楽しくなった」「全面クロス張りよりも高級感がある」といった声が寄せられていると顔をほころばせます。
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