弱視矯正用メガネはメガネをかけて生活するだけで視力が養われるのだ
軽い近視の場合「眼鏡は必要なときだけ使えば良い」と言われます
でもそれ、ケースバイケースです
軽い近視でメガネをかければよく見えても、普段はメガネをかけたくない
普通はそれでも良いです
左右同じような見え方で、両目で 0.6~0.7見えてれば裸眼でも問題ないでしょう
しかし、
メガネなしでの裸眼視力が 0.5 ない場合は眼鏡を常用してもらう方が良いです
この子の場合は裸眼視力が右眼 0.4 左目 0.25 と視力が悪いほかにも、左右差があり左目の見え方が右眼の半分しか見えてないんです
左右同じように見えないと両目で見る力が養われなくなってしまいます
見ることは視力だけではありません
視力が良いから目が良いと安心できないんです
人の目は平面に2個ついています
右眼で見る映像と左目で見る映像は微妙に違います
この微妙なズレを利用して立体的に見えたり遠近感を感じたりしています
片目の視力が極端に悪いと、この微妙なズレを感じることが出来ず、立体視や遠近感を感じる力が弱くなってしまいます
両眼視の力がグングンつく学童期にこそ、しっかりとした眼鏡で一日を過ごしてほしいと思っています
度数が強くなるので弱度の人にしかお勧めできないのですが、とっても見やすいレンズで作らせていただきました
ご興味のある方はこちらからご覧頂けます
↓ ↓ ↓
https://www.eyesglass.jp/kodomo/child-glass.html
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豊岡市のロータリーにあるのですぐにわかります
目の状態を見るのには時間がかかります
直接お店へ来ていただいてもかまわないのですが
お客様が重なると長時間お待ち頂くことになります
ご予約いただければ優先的にお時間を確保させていただけます
ご来店をお考えいただけましたら
お電話の上、おこし頂ければと思います
TEL (0796) 22-3409
1級眼鏡作製技能士 山口竜徳