視線あわせの苦手な子、特殊なレンズで読み書きできて大よろこび
普通に見てるように見えて、
実は苦労して目を寄せたり広げたりして
視線を合わせてる子供がいます
こんにちは、こうのとりの飛ぶ豊岡市の
ロータリーにある
EYES(アイズ)です。
わたし達は遠くも手元も普通に見えているので
【見る】ってことを意識していませんが、
見ることに苦労しているこども達がいます
この子たちは本を読まなかったり
集中できなかったり
漢字とか誤字が多かったりします
本人は見えてるように書いてるつもりですが
誤字になってしまいます
【見る】には
見たいモノにピントを合わせることと
見たいモノに視線を合わせることがいります
どちらに不備があっても見ることはできません
今回は視線を合わせる事についてお話しします
遠くを見るときに目はまっすぐ向いてますが
両目共に真っ正面を向いていたら
モノが2つ見えてしまいます
ほんの少しだけ目を内側に寄せて
見たいモノに視線を合わせることで
1つになりしっかりと見ることができます
手元を見る時にはさらに力を入れて
目を寄せて視線を合わせます
写真のメガネのお子様は、
目が内側に寄り気味になってました
必用以上の力で目を広げて視線を合わせて見ています
力を抜くとダブってぼやけて見えるので
常に力を入れ続けて見ていて
両目で見ることにとっても苦労しています
メガネを使わないままでいると、
両目で見なくなるかも知れません
常に力を入れてないと見れないため
しんどいので脳の方で片目の映像を消してしまいます
そうなると、両目で見ることができなくなり
立体視やスピード感・遠近感がわかりづらくなります
子供のうちは順応が早いので
早くに両目で見えるようにしてあげたいですね
両目で見ることが苦手な目なのか
両目で見ることができずに
片目だけで見てるのか
早くにわかり、対処してあげることで
その後の成長が変わってきます
見た目は普通に見えるので
見た目だけでは判断できませんが
特殊な検査をすることでわかります
視線あわせがしやすくなるよう
特殊なメガネをかけていただくことで
両目で見れるようになります
いままで、両目で見るために
苦労して見ていたのを
ラクに見ることができるようになるので
物事に集中できるようになったり
理解力が上がったり
本を読むようになったりなど
良い変化を楽しんで頂けるようになります
誤字が多いとか
集中しないとか
本を読もうとしないとか
この子なんだか変だな?
って思われましたら
アイズの無料相談をご利用下さい
私の子も障害があり
多くの人の助けを受けて成長しています
見ることに関するご相談でしたら無料でお受けしています
ただいま
コロナ対策で予約制にしています
直接お店へ来ていただいてもかまわないのですが
ご予約のお客様を優先させていただいてます
ご来店をお考えいただけましたら
ご予約の上、おこし頂ければと思います
TEL (0796) 22-3409 山口
子供のメガネについてご興味のある人は
コチラに詳しく書いてます
↓ ↓ ↓
https://www.eyesglass.jp/kodomo/child-glass.html
この本も参考になるので
よろしければ読んでみて下さい
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