英語の学習法難民になっていませんか
7月8月、今年はコロナで中1にとっては初めての定期試験だったのではないでしょうか。
中学生として初めてスタートした英語の授業。
始まったばかりなのに、
この時期にもう壁にあたってしまうなんて
子どもたちが一番つらいはずです。
通常、殆どの学校が5月中旬から下旬に中間試験を行います。
二期制の学校は6月に実施されます。
この時期のお問い合わせに多いのが
「単語がまったく覚えられないようなんです。」
という保護者の方からのご連絡です。
中には本当に心配されて、
「病院にも相談してみようかと思うんです。」
という方まで。
そこで体験レッスンにお越しいただくのですが、
体験レッスンを通して見えてくる、
「単語が覚えられない」
というよりも、こんな中1生の姿↓
「単語を覚える気になれない。」
「単語を覚える準備ができていない。」
そんな中1生の特徴をまとめてみました
↓ ↓ ↓
まだ続きがあるのですが、
長くなるので今日はここまで。
1)
大文字と小文字のA~Zまで、4線ノートを使って、
ミスなくそれぞれ40秒以内に書けていますか?
これができていないとスタート地点にすら立てていません。
bとdがさかさまになっていたり、
g, j やp, qが4線の間違ったところに書かれていたりしませんか?
2)
ローマ字はバカにできません。
最近はローマ字をしっかりと導入しない学校が
増えているようです。
エコスコラは、中学生からの英語では
フォニックスよりもまずローマ字。
子音の発音にざっくり慣れるのに
ローマ字はとても便利です。
例:sa, chi, ma, na など
学校のテストでは人の名前を英語で書くことも求められます。
英単語を覚えるときにも必ず役に立ちます。
エコスコラのローマ字YouTubeです
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=J51TrnEyDHI&t=83s
3)
アルファベットをA~Zまで正しく発音できていますか?
Aは「エー」ではありません!
Kも「ケー」じゃない。
B と V
L と R
G と Z
C
F
T
これ以外にも
発音で注意しなければならないアルファベットがたくさんあります。
それにA~Zまで順番に発音するだけじゃダメなのです。
ランダムにアルファベットを示されて
即座に発音ができていますか?
ランダムに選択されたアルファベットが発音できない場合は
Z~Aに向かってアルファベットを発音してみましょう。
逆向きに読めるかどうか!です。
そうすれば、
どのアルファベットの「文字と発音が一致」していないのかが
わかります!
1)~3)までができていない。。。
それなのに
「英単語が覚えられないんです。」
というのは、
論外なのです。
まずはここからスタートしてみてください。
ローマ字は覚え方のコツがありますよ。
体験レッスンでお見せしましょう。
そして
4)
辞書!!
エコスコラでは抜きにはできない
辞書です!
アルファベットがマスターできていないのに
辞書が使えるわけがないのですが。。。
アルファベットの順番もわからないのに
単語を見つけ出せるわけがないですね。
でも、せっかくヤル気になって購入した問題集には
たくさん知らない単語がありませんか?
「わからない単語」をそのままにすると
大変なことになってしまいます。
たくさんの「わからない単語」をそのままにしておくと
あっという間に英語大っ嫌いっ子になります(> <)。
知らない単語をみつけたら
すぐに辞書をひく習慣を 今すぐ!つけましょう。
当然ですが。。。
まずはアルファベットです。
「まさか?アルファベットができていないことはない!」
と思われるでしょう。
是非一度チェックしてみてくださいね☆彡
まずは
大文字と小文字をそれぞれ40秒以内で
正しく・読みやすい文字で!
書けているか、からチェックスタートです。
英語の学習はとっても楽しいはずですよ!
応援しています!
後日、
英単語のつづりと音の関係を確認しながら覚える方法
もお伝えしたいと思います。
エコスコラ英語専門塾
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