【外部 採用担当部長】初回MTG 聞いてみないと解らないものだ
こんにちは。DX学校神戸校DX学校神戸校の埴岡です。
昨日、中小企業家同友会仲間のバイクショップの社長と会う機会がありました。
彼は約3カ月前から採用にTimeeを使い始めており、その感想を聞きました
会話の冒頭から、彼の言葉に驚かされました。
「Timeeって凄いね!募集を掛けたらバイクショップでも直ぐにワーカーとマッチングしましたよ!」
と、目を輝かせながら話してくれました。
彼のような専門店では、適切なスキルを持つ人材を採用することが難しいと思われがちです。
しかし、Timeeを使うことで、予想外の速さで適任者を見つけることができたそうです。
これは、デジタル技術がいかに採用プログラムを変革しているかを示す良い例です。
さらに興味深かったのは、彼の次の一言です。
「今後は表現を少し変えて働いてくれるワーカーの募集に切り替えたい。」
この言葉には、単なる短期的な人材確保を超えて、ビジネスの持続可能性を高めようとする彼の戦略的な思考が表れています。
また彼は行動も速いのです。
新しいツールを試し、その効果を確認し、そして修正する。
この一連の流れがわずか3カ月で行われたのです。
「まずはやってみて、そして修正する」これが彼のスタンスなのです。
このアプローチは、中小企業の経営者にとって採用の選択肢となります。
大企業のような豊富なリソースがない中で、変化の激しい現代のビジネス環境では、このような挑戦をするマインドとレスポンスが不可欠です。
今回の彼の行動は、採用や雇用の方法にも大きな示唆を与えてくれます。
従来型の「募集→面接→採用」という流れは、時間とコストがかかり、必ずしも良い結果は生まれません。
一方、Timeeのようなアプリを活用することで、スキルマッチングの精度が上がり、迅速な人材確保が可能になります。
採用や雇用の在り方を変革するには、このようなマインドセットの変化とデジタル技術の柔軟な活用が必要です。
旧来の方法に固執するのではなく、新しいアプローチを恐れずに試して欲しいですね。
そして、その結果を見て方向修正する。この「アジャイル」な姿勢こそが、現代の中小企業経営者に求めるものとお勧めします。
採用DXは、単なるITツールの導入ではありません。
それは、人材との関わりを根本から見直すきっかけになるのです。
今回の社長の例は、その可能性を具体的に示しています。
ぜひ多くの経営者に、採用DXにチャレンジしていただきたいと思います。
それは、きっと皆さんのビジネスに新たな活力をもたらすことでしょう。
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※イラストはAIで作成。