【謹賀新年】新年の目標を立てる前に知っておきたい目標設定5つのポイント
********************************************
自律型人材を育む、革新的な人事制度の構築
********************************************
従業員一人ひとりが主体性や自律性を発揮して仕事を進めるためには、環境整備も欠かせません。制度や仕組みを整えることで、動機づけや成長の促進、エンゲージメントの向上や就業継続が実現されます。
当社の人事制度コンサルティングは、個人の自己実現と企業の業績向上を両立させるアプローチでご提供いたします。「デキる人を増やして社会をもっと快適にする」というミッションのもと、自ら考えて行動する「自律型人材」の育成に焦点を当てた制度設計を行います。
********************************************
なぜ自律型人材が重要なのか
********************************************
変化の激しい現代のビジネス環境においては、自ら考えて行動する自律型人材は企業の持続的な成長と競争力の維持に不可欠です。当社人事制度コンサルティングは、下記のような特徴を持つ自律型人材の育成を目的として進めます。
・主体的に課題を発見し、解決策を提案・実行できる人材
・組織の目標と自身のキャリア目標を調和させることができる人材
・高いモチベーションと生産性を維持できる人材
********************************************
こんな方におすすめ
********************************************
・人材の定着率や生産性に課題を感じている経営者・人事責任者の方
・従業員のエンゲージメント向上を目指している方
・組織の変革や新しい企業文化の構築を検討中の方
・次世代リーダーの育成に力を入れたい方
・成果主義と従業員満足度の両立を図りたい方
********************************************
期待される効果
********************************************
・従業員エンゲージメントの向上
・イノベーションと問題解決能力の強化
・人材定着率の改善
・組織全体の生産性と業績の向上
********************************************
コンサルティングの進め方
********************************************
1.現状の調査・診断
・既存の人事制度、組織文化、業界動向を分析し、課題を抽出します
・経営陣、管理職、一般社員など、様々な立場の方々から直接意見を聴取し、組織の実態を把握します
・その他、従業員満足度調査、離職率分析やパフォーマンス指標の評価など、多角的なデータから現状を分析します
2.人材像とキャリアパスの明確化
・貴社の経営理念や中長期目標、事業戦略を踏まえ、目指すべき組織と人材像を描きます
・求める人材像を、意識・能力・行動の観点から具体的に明確化します
・社員の自律的なキャリア開発を支援するためのキャリアパスのモデルを構築します
3.等級・評価制度の策定
・人事制度の根幹となる等級制度を設計します。職種ごとに各等級に期待する役割や、求めらる能力を定義します
・昇格や降格、昇進の条件を設定し、求める人物像のキャリアパスを明確にします
・評価項目と基準を設計し、昇格や降格の運用ルールを定めます
4.賃金制度の策定
・設計した等級制度に基づき、給与のテーブル設計や手当を設計します。昇格だけではなく降格もスムーズに運用できるよう、給与範囲に幅を持たせることで、円滑な等級移行ができるようにします。
・賞与の支給基準や、評価の反映度合いを設計します
・その他の手当、福利厚生など、基本給与と賞与以外の報酬体系を構築します
5.教育制度の策定
・上位等級への昇格や責任ある立場への昇進を促進するための教育体系を構築します
・職種や等級ごとに求められる能力をスキルマップにまとめ、スキル向上を促進するための育成計画を立案します
・研修だけではなく、eラーニング教材の提供や自己啓発支援など、意欲ある従業員が「自ら学ぶ」ことのできる環境を構築します
6.制度導入
・新制度の円滑な導入のための詳細なスケジュールと実行計画を策定します
・新制度の意義と運用方法について、経営層や管理職方々への説明や質疑を行い、導入に向けた最終調整を行います
・制度の説明会開催や資料・動画配信などを通じて、新制度の目的や内容を従業員へ丁寧に説明し、移行期間を設けるなど段階的に制度を導入します
・特定の部門など範囲を限定して、試験的に導入することも可能です
7.効果測定と継続的改善
・新制度の効果を客観的に評価するための主要業績評価指標(KPI)を設定し、定期的に測定を行います
・四半期〜半期ごとに進捗状況を確認し、課題や成功事例を共有するミーティングを実施します
・アンケートやフォーカスグループインタビューを通じて、従業員からの直接的なフィードバックを収集・分析します
・従業員への調査を行い、収集したデータと従業員の声を総合的に分析し、継続的に制度や運用の改善を行います
人事制度コンサルティグ(公式ホームページ)