コロナ時代の婚活
コロナが落ち着き始めた矢先、
ようやくご挨拶も進んで
嬉しいご成婚報告となりました〜!
婚活を始めてから数年...
山あり谷ありという感じでしたが(笑)
ようやく新しいスタートラインに立てました。
すごく嬉しいです!!
西嶋様に「自分の気持ちを大切に」と教えて頂いたことで
素直にステキだと思える方と一緒になることができました。
今から結婚式の用意などで忙しくなりますが、
同時にこれからはどんどん楽しくなる毎日が
待っているんだと思うとサイコーです(^-^)
今まで本当にありがとうございました。
おめでとうございます〜!!
これからどんどん楽しくなる!という言葉に
私も一緒にワクワクしました(*^_^*)
今回のご成婚は、32歳チャキチャキしたまっすぐな女性会員様。
女子校育ちのためか、男性への免疫はなく
男っぽいんです〜とお母様。
でも私から見ていると、とても思いやり溢れる優しい女性です。
表現は不器用かもしれないけど、その分、男性に媚びることもなく、
まっすぐなところが彼女の良さだと感じてきました。
そんな彼女のお相手は一つ年上の33歳、
おばあちゃんとも同居するのんびりタイプの優しい男性。
彼のお話をすると、彼女の笑顔がピンク色になります。
彼との感動エピソードの一つが、
このコロナの真っ最中に、彼は彼女へのプロポーズのため
大阪のど真ん中にあるジュエリーショップに
指輪を見に行こうとしていると耳にした彼女。
「お願いだから行かないでほしい!」
と懇願したそうです。
普段ふんわりしているお相手男性が
彼女のために指輪を見に行こうとしていたこと、
そして普段そっけない彼女が彼を心配して「お願いしたこと」
私は感動して涙が出ました(T_T)
本当にピュアな愛だなぁと思いました。
そして、彼女のメッセージにある
「自分の気持ちを大切に」
ということば。
彼女は有名難関私立大学出身、
会社経営のお嬢さんです。
一方でお相手男性は、大学は中退されているので高卒、
年収はごく平均的。
お見合いで結婚するのだから...と、
条件で選んでいくのは当然のこと。
ですが、彼女は周りから見えるものよりも、
自分自身の「気持ち」を大切にしました。
「気持ち」が伴わないとうまくいかないと、
わかっていたからです。
結婚には何が一番大切ですか?と聞かれたら
私は迷わず「本人の気持ちです」と答えます。
彼女は彼と初めて会った時、
「彼の小さい頃の思い出話が自分と似ていて、
同じような家庭環境で育ったんだなと感じました」
と言っていました。
学歴や職業、年収は、その人が選択してきた結果ではあるけれど、
最終的にはその人にどんな家族がいて、
どんな友達がいて、どんな人に囲まれて過ごしているのか...で、
自分との価値観を図れるように思います。
そんな彼女のご家族は、一家総出でご挨拶に来られたほど、
とても温かい皆さんです(^-^)
そんなお二人だからこそ
温かい幸せが待っているはずです。
末永くお幸せに〜!!