本人同士の気持ちと家同士の結びつき。どちらも大切にした最良の結婚をお手伝い（1/3）

昔ながらの信頼できる仲人システムでご縁を繋ぐ。「芦屋縁」は自分も家族も幸せになる結婚相談所

　未婚率の上昇は少子高齢化と相関する日本の大問題。直近の国勢調査によれば、50歳まで未婚の男性は全体の23％、女性は15％に上り、今後も未婚率の上昇が予想されています。一方で、内閣府の調査では77％以上の未婚者が「結婚したい」と回答するなど、結婚願望が低下しているわけではない模様。「自分の求める相手と出会える場がない」ことが、未婚率を上げる大きな要因になっているようです。

　結婚を目的とした出会いを求めるなら結婚相談所を利用するのが早道ですが、そのサービス内容や料金は相談所により千差万別。大切な個人情報を預けるパートナーとして、本当に信頼できるところを選びたいものです。年間200組を超えるお見合いを実施し、結婚希望者とご家族の双方から絶大な信頼を得る『芦屋縁』の西嶋久美さんに、利用者やサービスの特徴についてお伺いしました。

「芦屋縁には結婚希望者だけでなく、その親御様が相談にお見えになることも多いです。親御様の多くは家同士の結婚を意識している方。大手の連盟が提供する結婚希望者データベースのほかに、仲人関係者と当事者以外には情報が公開されない身上書（釣書）でのご紹介もしていますので、慎重な親御様にも安心してご利用いただいています」と西嶋さん。

　良家や旧家の出身者、経営者などの中には、自分の婚活データがオンライン上に出回るのを嫌う人が多いのが実情です。そういった身上書は表には出ない極秘の非公開情報として、昔ながらの仲人たちの手に委ねられるのです。芦屋縁はそんな仲人同士の横のつながりと現代的なオンラインシステムのどちらも提供できる貴重な相談所。全国各地に2000社以上ある結婚相談所の中から芦屋縁を選び、遠方から相談に訪れる方も少なくありません。

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