ホンダ・フィット、左側面をガードレールに擦ってしまった事故修理（鈑金・塗装）

こんにちは。神戸市西区にあります自動車鈑金・塗装専門店のアサヒ塗装工業の濵田です。





※大蔵谷インター下車直進すぐ右手にあります

ホンダ・フィット、左側面の復元

今回のコラムでは、ホンダ・フィット、左側面（左ﾌﾛﾝﾄﾄﾞｱ、左ﾘｱﾄﾞｱ、左ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞー付近）の修理案件についてご紹介させていただきます。
前回のプリウスに続き国産車の乗用車の中でも売れ筋トップ３を誇るのがホンダ・フィットになります。
今回の事故案件は、よそ見運転によるｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙに酷く接触してしまった事故案件になります。



修理過程はギャラリーのアルバムに掲載してます
http://mbp-japan.com/hyogo/asahi-tkk/gallery/134/

今回の修理ポイントは、ガードレールに酷く接触した事によりアルバムでもご紹介させていただいてるように左側面（左ﾌﾛﾝﾄﾄﾞｱ、左ﾘｱﾄﾞｱ、左ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰ）交換の修理になります。
ここでは、前後ドア交換はもちろんですが左のｾﾝﾀｰﾋﾟﾗｰ（前後のドアの間にあるパネル）にも損傷が及んでます。
さらに左ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰ交換に伴い左ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞ-のカット作業による溶接作業が必要になります。
このような事故修理になりますと鈑金職人の熟練した経験がなければ修理どころか修理過程で酷いものになります。人体の手術で考えれば外科医の世界と一緒であります。
鈑金後はもちろん塗装屋さんの見せ所になります。色、塗装肌、ムラ、隅々までの手のかけ方次第で仕上がりが変わります。鈑金職人が外科医であれば塗装職人が美容整形外科医というところでしょうか？




次回のコラムでも依頼案件の中から車種や損傷箇所、修理の例を紹介していきたいと思います。

アサヒ塗装工業
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