採用・求人募集(自動車鈑金・塗装士)
こんにちは。神戸市西区にあります自動車鈑金・塗装専門店のアサヒ塗装工業の濵田です。
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車両保険の補償内容
今回は愛車をぶつけたり自動車事故に遭遇した時に適用される車両保険の一般車両（一般型）と車対車（エコノミー型）と言われるパターンの保険内容と免責についてお話したいと思います。
一般的な保険補償内容は…
・一般車両（一般型）は、簡単に説明させていただきますと自損事故（壁やガードレール、ポール、レンガなど自分でぶつけてしまった事故）、相手がいる自動車事故、盗難、いたずら、飛来物（飛び石やヒョウ、塗装飛びなどの事故）など、愛車に万が一何かがあった場合にお客様のかわりに保険会社が支払いしてくれる保険です。
・車対車（エコノミー型）は、一般車両（一般型）の中で自損事故以外の場合にお客様のかわりに保険会社が支払いしてくれる保険です。
車両保険に入られてる方は、この2パターンの内容で加入されてる人が大半です。
しかし、この車両保険加入時に免責0万、5万、10万というようによく耳にすると思います。ここで自動車保険改定時に大きな落とし穴があります。
まずは免責について簡単に説明させていただきます。
免責0万というのは、修理金額（損害金額）を保険会社が全額支払いしてくれると解釈していただいて結構です。
そして免責5万円というのが修理金額（損害金額）が確定した時点で最初の5万円はお客様が負担して下さいと言う内容です。
例えば…修理金額が20万かかった場合最初の5万円はお客様の自費負担で残りの15万は保険会社が支払いしてくれることです。逆にいえば修理金額が5万円以下の場合はお客様の自費修理と一緒の事になります。
免責10万というのも同様、最初10万円はお客様が負担して下さいという内容だと理解していただければと思います。
ここで問題になってくるのが前回のコラムでもお話させていただいた自動車保険の改定です。
次回はこの自動車保険の改定の問題点についてお話したいと思います。
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