71億円の邸宅に選ばれた“本物”―The KITA ペントハウス導入事例

2023年、東京・神宮前に誕生した超高級マンション「The KITA」。世界的建築家・隈研吾氏が手掛けたこの物件は、わずか数邸のみの特別設計で、屋上インフィニティプールや明治神宮の森を望む眺望を備えた唯一無二の空間です。

その最上階ペントハウスが約71億円で成約されたことは、国内外のメディアでも大きな話題となりました。

このペントハウスの屋外キッチンに、Alphaespaceが米国より輸入・納入を行った冷蔵庫・製氷機・食洗機が採用されています。





■ 日本未発売モデルを厳選して選定

今回採用された機器はすべて、国内では入手困難な米国ブランドのビルトインモデル。

ステンレス仕上げの屋外用アンダーカウンター冷蔵庫（引き出し式）

高性能の屋外用製氷機（ノンドレインタイプ）

屋外設置対応のビルトイン食洗機（耐湿・耐寒設計）

屋外での使用を前提とした耐久性・排水仕様・電源仕様など、細かな条件をすべてクリアしながら、
ペントハウスの空間美にふさわしいデザイン性を兼ね備えたモデルを選定しました。

■ "誰にでも買えるもの" ではないという価値

Alphaespaceでは、単に機器を手配するのではなく、「空間全体のコンセプト」や「使う人の体験」に合わせた提案を行っています。

The KITA のような物件では、単なるスペックだけでなく、
「そこにあることで暮らしが完成するかどうか」が選定の決め手となります。

輸送・通関・搬入・施工までをワンストップで対応し、建築プロジェクトの進行を妨げることなく、最適なタイミングでの納品を実現しました。

■ Alphaespaceは、選ぶ自由を届ける

私たちAlphaespaceは、「日本にない、でも世界では当たり前のように使われている製品」を厳選し、
単なる輸入ではなく、“選択肢を広げること”を通じて、暮らしと空間に価値を届けています。

この空間に選ばれたのは、単にラグジュアリーな製品ではなく、
「使う人」と「空間」と「未来」にフィットする、たった一つの選択肢でした。