Copilot(こぱいろっと)を楽しんでいます。
生成AIはじめの一歩
生成AIを活用している人の割合が全世界で比べると日本は少なめです。
何かの理由で使いにくい方がいらっしゃって、そのいくつかがこのコラムで解消できたら嬉しいです。
どんな種類があるのか?
ここでは、いくつか私が使っている製品とその場面を紹介します。
〇検索系生成AI「Perplexity」
読み方は「ぱーぷれくしてぃ」で、「パプる」などと略する言い方をします。
便利なのは、キーワードで調べるのよりもずっと詳しく調べて、まとめてくれるところ。そして、まとめ方も一覧表にしてくれたり、箇条書きにしてくれたり。
「中学生でもわかる文章表現で」とか、「初心者が分かりやすいようにまとめて」「一覧表にまとめて、見出しには店名、住所、看板メニュー」などと指示をするとその通りにまとめてくれます。それから、情報源の引用元URLも教えてくれるので、「これどういうことだろう??」「本当かな??」と疑問に思ったときはそのリンク先にいって確かめることができます。
〇なんでも屋生成AI「ChatGPT」
一番有名なChatGPT(読み方:ちゃっとじーぴーてぃー)。もちろん活用しています。
私は講師業では、資料スライドの画像を生成してもらったり(商用利用〇)、ブログでは一度作成したものの表現を見直してもらう校正、難しい英語資料の技術的な翻訳などをしてもらったりしています。
まとめ
生成AIは問題の少なさそうな場面から使ってみると、良い発見に出会えそう。
それではまた。



