お墓は自由にデザインできる時代
昨年の12月2日
弊社ホームページを見て頂き、お姉さまから建墓の券でご連絡を頂きました。
佐々木様は、亡くなった最愛の弟様のために
お墓のイメージが明確にありました。
・佐々木さんのお父様が書いた書を活用したい。
・車が好きだった弟の車の写真などをデザインに取り入れたい。(レーザー彫刻など)
・背が高かったので、弟が空に昇っていくようなイメージ。
(細めの石柱)で下台が雲のような彫刻風下台。
上記のイメージとお客様がすでに作成されていたお墓模型を元に
お墓のデザインをお客様と共にさらにブラッシュアップしていきました。
シンプルな石柱を中心としたデザイン墓は
建立までに難しい局面も多々ありましたが
無事建墓できました。
今日、3回忌の納骨に
遠くは広島県からも亡き裕一様のご友人たちが
納骨の儀に参列され
墓前でいつまでも裕一様の思い出話に花を咲かせておりました。
故人 裕一様と仲が良かったクッキー(ワンちゃん)が
お墓でも寄り添って見守ってくれているようです。
お墓は人生の物語です。
〇〇家のお墓から、生きた証を表現するお墓の時代となりました。