「黒い紙に点描?これはなんというジャンルなの?」
古い動画に音楽を付けてみました。
アコースティックギターの音色がとても素敵です。
観てみてくださいね。
世の中は次の朝に変わっていて
前の日は出来なかったことが、
翌朝にはできるようになっています。
日々進歩なんてものではなく
どうするの?というくらいの高速。
中でも動画作成は爆速です。
今はタイトルをいれたらAIが文章を作って
それをバーチャルなわたしが
バーチャルな音声で
読み上げ説明するのです。
「回鍋肉の作り方」なんてテーマを入れたら
10分程度で動画が1本出来上がると。
その中でバーチャルな私は
18歳くらいの姿と声で
登場しちゃうかもしれませんね(笑)
つい先日まで
動画作成の学校が成り立っていたのですが
わたしでも作れるそのソフトがあるなら
*実はやってみたんです。
もう、後はなにが必要なのでしょう。
AIのタガが外れて
もはや暴走が始まっている。
私にはそう思えました。
昨日私がたどり着いたところは
50分程度のセミナー動画を
あっという間に読み込み
言葉を文章として画像とともに区切り
字幕を英語翻訳で付けることができる。というソフトでした。
それだけでも、
そのカンタンさにものすごくびっくりしていたのですが
え~とっぉぉぉ。
その時代に
点々で絵を描く?
・・・
いや、でもまてよ。
この時代だからこそ
手を動かし頭を動かす作業が必要なのでは?
特にスマフォなどの
二次元ばかり見て過ごしていると
圧倒的に落ちるのが空間認識です。
空間認識が衰えると
地図が読めない
勘が働かなくなる
とっさの動きができなくなる
つまり
危機管理ができなくなります。
そうこうしているうちに
脳の中の神経回路も働かなくなり
シナプスもつながらず
人間関係も危うくなります。
宙奏曼荼羅を描く中で、
圧倒的に育つのは
その【空間認識】です。
そして心の豊かさです。