背中辺りの腰痛について

いつもご覧になって下さりありがとうございます。

佳耀弘漢鍼灸院の院長川村佳耀です。

本日は背中辺りのの腰痛についてお話しさせて頂きます。

腰痛という症状でご来院頂く機会はとても多いです。

皆様それだけ当たり前に不調になるとってもポピュラーなものかと思います。

しかし、腰痛にも色々な種類があり、どのような原因で起きているかによってアプローチが変わってきます。

今回お話しするのは背中辺りの腰痛です。

この辺りの腰痛は、背中の痛みと混同しやすく「背中というか腰というか、その辺りが辛いんです」と言われる腰痛です。

この背中辺りの腰痛は、東洋医学的にだいたい「肝の不調」から腰痛になる事が多いです。

この肝の不調を改善しないと中々良くなりません。。

基本的に肝が不調になりやすい原因として頭脳労働、絵や小説を書く、音楽を作る、衣服の制作などの創作活動、対人関係のストレスなどがあります。

つまり肝の不調から来る腰痛はストレス性腰痛と言うことが出来るのです。

一日の中で、どこか頭を休めてゆっくり出来たら良いのですが、なかなか難しい方もおられるかと思います。

そんな方は是非一度佳耀弘漢鍼灸院にお越し頂けたら幸いです。

神経の興奮をおさめ、リラックス出来ますよ♪

最後までご覧頂きありがとうございました。

佳耀弘漢鍼灸院院長　川村佳耀より

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