車を維持していると、いろいろなダメージを少なからず受けるものです
例えば、花粉、黄砂、PM2.5などの自然被害
鉄粉やピッチ、タール、塩カリなど走行時に付着してしまうダメージ
駐車場などで知らないうちに付けられたすり傷
走行時に先行車や対向車からの飛び石被害
建築、工事現場などからの飛来物被害
車をキレイに維持するにはこれらの被害から守らなくてはなりません
しかしながら、誰もが車庫があって、通勤や通学にも使わず、天気の悪い日は車に乗らない、工事現場の近くは絶対に走らない
そんな事はごく一部の方には可能かも知れませんが、
一般的には不可能な話です
そのために今はコーティングやラッピングといった車を守る加工が必要なのです
とはいえ、コーティングやラッピングも万能なものではなく100%ノーダメージと言うわけにはいきませんが、ノーマルの状態で維持するリスクを考えると絶対何らかの保護を施工すべきだと思います
当店ではボディコーティング『アークバリア』を施工しておりますが、やはりメンテナンスでご来店された際には全くのノーダメージはほんのごく一部で、何らかのダメージを受けられてるのが実情です
鉄粉やピッチ、タール、スケールなど付着物、泥などを洗車した際についてしまったこすり傷
この様なものはメンテナンスの際に処置させていただいているのですが
中にはこれはと言うものもあります
ペンキやセメント、サビ汁の類いの被害がそうです
この場合、程度にもよりますが除去作業、部品の交換、コーティング等の再施工とで高額になってしまう事があります
相手方のはっきりしている場合には相手方の弁償であったり保険で賠償してもらうと良いでしょう、しかしいつどこで被害にあったかわからない、でも明らかに何か付着してる、でもどうしてもいいかわからない
この場合でも、自身の車両保険を使って修理が受けられます
通常車両保険を使うと3等級下がってしまい翌年の保険料が高くなると懸念してしまいますが、飛来物案件の場合1等級ダウンで使う事ができるケースがありますので、相談してみる価値はあると思います
こういう被害は以前からあったのですが
自分の経験の上でここ数年、特にアベノミクス辺りから増えてる気がします
駆け込み需要や経費の削減、働き方改革からの労働時間の短縮などいろいろな事が起因しているのではないでしょうか
建築や工事は素人なので的を当てるかはわかりませんが…
なに分、昭和生まれで3kの社会で長年働いてきたもので
働き方改革が緩くてなかなか馴染めなくています
話が逸れてしまいましたが
この様に近年車を維持するにあたって、過酷な環境になっていると言えます
その為にも車を保護するコーティング等の施工を検討して頂ければと思います
もちろん当店にご相談頂いても結構ですし、信頼の置けるディーラーさん販売店さんカーディテーリング屋さんにご相談されてはいかがでしょうか
近年の車の維持の仕方について
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Mybestpro Members
青柳寿幸(カーボディコーティング)
Coating Factory
「アークバリア21」を採用し、顧客が満足する高い品質のカーコーティングを提供。車を大切にする顧客の気持ちを汲み取り、きめ細やかな施工で、美しい光沢を放つ車体を実現する。
青柳寿幸プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です


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