生徒の主体性が育つ「場づくり」とは
少し暖かくなり、さまざまな場所で河津桜が満開ですね。
本日は、とある小学校のPTA教育講演会で、保護者の皆さまに向けてお話しさせていただいた内容についてご紹介します。
(少し我が家の息子たちの話も含めながら)
テーマは
「子どもの夢と自分軸の育み方」です。
これからの時代は、
「みんなと同じことができること」よりも
・自分の強みを知る
・好きなことを大切にする
・自分の考えを持つ
といった力が、ますます大切になると言われています。
その土台になるのが、
「自分軸」です。
自分軸とは
・ありのままの自分を知る
・自分の考えを持つ
・自分らしく表現し選択する
といった力のこと。
そして実は、この自分軸は
環境や場、そして大人の関わり方によって自然に育つと言われています。
講演では、保護者の皆さんと一緒に
「子どもの良さをどう見つけるか」をテーマに、
ワークショップ形式で考える時間を持ちました。
キーワードは
「きらりポイント」です。
きらりポイントとは、
その子らしい強みや魅力のこと。
例えば
・夢中になっていること
・笑顔になっている瞬間
・周りを笑顔にしている行動
こうした場面に目を向けることで、
子どもの個性や強みが見えてきます。
日常の中で
「できていないこと」よりも
「その子らしい良さ」に目を向けること。
それが、子どもの自信や自己肯定感につながっていきます。
実は私自身、2人の息子を育てる中で、たくさんの育児書を読み、
「子育ての答え」を探し続けていた時期がありました。
でも、ある時ふと
「この子たちのワクワクに全力でフォーカスしよう」
「この子たちの夢中を応援しよう」
そんな気持ちが、心から湧いてきたのです。
その結果――
娯楽が大好きな長男は、近畿大学を卒業後、就職活動はせず海外留学へ。
そして、未だ解明されていないことを追究するのが大好きな次男は、
東京大学で大学生活を満喫しています。
私にとっては、なかなか面白い人生の歩み方をしている二人です。
こうした私自身の子育て経験と、
学校や自営の教室での実践から得た専門的な視点を交えながら、
保護者の皆さんの日々の子育てにつながるお話をさせていただきました。
次回は、講演後にいただいたアンケートをもとに、
子どもの自信を育てる関わり方についてご紹介します。



