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想いが残っていなかった相続

岡崎俊視

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テーマ:相続税・贈与税の無料相談について

「どう分けたいか」が分からないまま

相続を終えたあと、
ご家族が「これでよかったのだろうか」と
立ち止まらずに済むこと。

それも、相続で大切にしたいことの一つです。

金額がきれいに揃っていることよりも、
気持ちに大きなズレが残らないこと。
そこが整っていると、相続のあとも、
家族の関係は穏やかに続いていきます。

「平等に分けてほしいと思っていたはずです」

相続の場面で、
こんな言葉を耳にすることがあります。

「平等に分けてほしいと思っていたはずです」

ただ、その「平等」が、
金額のことなのか、
役割のことなのか、
感謝の気持ちのことなのか。

言葉にされていなければ、
誰にも分かりません。

同じ家族でも、
置かれている立場はそれぞれ違います。
介護をしていた人。
遠くから見守っていた人。

関わり方が違えば、
感じ方も違ってきます。

想いが言葉になっていない相続では、
話し合いが、そこで止まってしまうことがあります。

「こうしてほしい、という気持ちがあった」

大切なのは、
すべてをきちんと決め切ることではありません。

「こうしてほしい、という気持ちがあった」
それが少し伝わるだけで、
話し合いの進み方は変わります。

相続は、手続きの前に、
気持ちを整理する時間でもあります。

少し言葉を残しておくだけで、
迷いは減り、
家族の時間は、守られていきます。

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岡崎総合会計事務所
税理士 岡崎 俊視

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岡崎俊視

岡崎総合会計事務所

税理士をはじめ行政書士、ファイナンシャル・プランナー、医業経営コンサルタントなどの資格を持つ。相続や事業承継、新規開業・開店をサポートし、税務にとどまらない総合的な経営アドバイザーとして活躍する。

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