古くなったトイレを交換して満足トイレリフォーム
リフォーム専門店エミシア です。
今回は、塗装ができない屋根について解説します。
塗装ができない屋根ですと、言われた事はありませんか?
ここで紹介するのは、[塗装ができない=やっても意味がない]種類がありますのでお伝えします。
住宅の屋根材の中には、実は[塗装できない]屋根が多く存在します。
そしてほとんどは2000年前後に製造された、「ノンアスベスト切り替え時期の製品」です。
アスベスト(石綿)は強度が高い優秀な建材で、昔の屋根には一般的に使われていました。
しかし健康からの影響から規制されるようになり、2000年頃には各メーカーがノンアスベストにした製品を販売し始めます。
ところがアスベストを抜いた分強度が低くなり、切り替え当初の製品は特にそれが顕著にでてしまいました。
[塗装しても強度が保てない。塗装しても劣化を止められない。=塗装する意味がない]という痛み方をします。
そのため知識のあるリフォーム店は、このような屋根には塗装をおすすめしません。
塗装できない屋根や、おすすめしない屋根は下記7種類です。
①パミール
②レサス
③シルバス
④コロニアルNEO
⑤アーバニーグラッサ
⑥ザルフグラッサ
⑦セキスイ瓦U
塗装できない屋根のリフォーム方法を紹介します。
カバー工法や、葺き替え(交換)です。
近年事例が多くオススメなのはカバー工法になります。
屋根リフォームを検討時には、弊社にご相談ください。
では又更新します。