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高校生が?

山本和久

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人手不足が進行すると、どこに人材を求めるか。学生。ってのもありか。ひとむかしふたむかし、群馬県の大泉町ってとこで子どもたちが働いていて。って話をきいていて、今どきこんな話あるもんなんだなと。

まさか子どもたちが?と思うかもだけど、ありえない話でもない。
高校生。17才は未成年者ですしね。冬のアルバイト。なんて場面はでてくるかも。

そこで。高校生を夜遅く働かせるとか。親が勝手に給与をもらいにいっちゃうとか。これは労基法違反(法59.61条)。これも知らないでいるとなんのきなしなことで違反がとわれちゃうこともある。

いやいや学生はアルバイト禁止っすよ?!学校がね。でもやるひとはやります。酒場の給仕だって厭わずに。いまよりもっと人手不足が進行すれば、高校生が労働市場になだれこんでくるのではないか。やまもとの予想です。

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専門家

山本和久(社会保険労務士)

やまもと労務管理コンサルタント

温泉地・草津で、旅館業に起こりがちな労働問題の解決をサポート。「この業種は長時間労働も仕方ない」と考えている雇用主に法律面などの正しい情報を伝え、意識を変えていくためのアドバイスをする。

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