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暗黙の了解は見直さないと....!?

山本和久

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我らが母校日本大学法学部。ここの定年は65才だが、教授に限ってはなんやらかんやらで70才が定年になってたのが暗黙の了解。ある先生が65才定年を理由に契約きられたのは納得いかぬと訴えた(日本大学事件 東京地裁)

判決は、この学校には◯◯があるだろう。だから◯◯に従いなさい。

これは中小企業にとればままある話だが。例えばだけど、退職金はうちにない。といってた会社が、過去退職金をなんやらかんやらでみんなに支払っていた。しかし労働者Xへの支払いがない。

となれば?揉めませんか。◯◯。これは恐ろしいキーワードでは?わたしの関与先を見渡しても、いっぱいあります。



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山本和久(社会保険労務士)

やまもと労務管理コンサルタント

温泉地・草津で、旅館業に起こりがちな労働問題の解決をサポート。「この業種は長時間労働も仕方ない」と考えている雇用主に法律面などの正しい情報を伝え、意識を変えていくためのアドバイスをする。

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