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世捨て人の暇つぶしブログ14

嶋﨑剛志

嶋﨑剛志

テーマ:文明・構造(思想)

大根終了


今季の大根を終わりにした。
毎年、いつ終わりにするか悩む。
今年は特に「ス」に関する新たな「眼」を持ってしまったので、
気持ちは複雑だ。
去年は知らなかったから、自信をもって出荷していた。
特に苦情や味の変化などの連絡もなかったからなおさらだ。

足りないか、余るか

蒔いた分、全てを収穫し終われば、
何の迷いもなく終了となる。
しかし、それは、「足りなかった」に等しい。
少し余るくらいがちょうどよい。
その意味では、今年は全国的に豊作で売れ行きが悪かったので、
相当、余った。
漬物用がなかったらと思うとゾッとする。

なので春分

この心の葛藤は相当なストレスなので、
来年からは、ゴールを決めようと思う。
やはり植物なので、季節の変わり目で終わるのが道理だ。
春分の日で終わろう。
取引先やバイトにも、事前に終了日を決めて連絡しておくべきだ。

そして来年は余らない

今年までは、売れ行きが不安定かつ不確実なファームドゥのみだったので、
終わるまで余るかどうか読めなかった。
しかし、漬物用とファームドゥとの2本柱にしたことにより、
両方の数字が読めるようになった。
(詳しくは、https://mbp-japan.com/gunma/kouzukenosato/column/5216835/
来年はきっと余らない!

そして次の段階へ

普通の農家は、納入先、農法、作目、面積をほとんど変えない。
一方、私は、毎年変えて、拡大してきた。
息つく暇もない。
今年の大根で漸く基盤が確立したので、ここで一段落したいところだが、
どうしても、次が見えてしまう。
見えると行きたくなってしまう。

いよいよ家庭菜園の延長から離陸する。
テレビで見るような、
大規模・機械化農家への一歩を踏み出してしまう。

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嶋﨑剛志
専門家

嶋﨑剛志(農業法人)

農業法人株式会社こうづけの里

色・形良く、艶・張りもある美しくおいしい野菜を育てるため、微生物、有機肥料、化成肥料、農薬など、あらゆる手法を適切に使用。低コストで価値ある野菜を顧客に届け、農業と地方の再生、事業継承にも取り組みます

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