あなたの今の苦しみはあなた自身が作っている!?/文明・構造(思想)編(4-4:正しい苦しみの自覚)
漬物屋のCAPA
納入時の打合せでは、
ウチの納入量など、「誤差」くらいな感じだったので、
・いつ
・どのくらい
納入するか、は事前連絡不要、との話だった。
すごいなぁと思いつつ、
こちらのペースで好きなだけ納入した。
いつも、現場の方々は笑顔で清々しく、
受け入れてくれた。
素晴らしい会社だと思った。
そんなある日、社長から電話が
倉庫がいっぱいとのこと。
ちょっと、納入が止まった。
期待して、安心していただけに、
がっかりした。
まぁ、ウチのせいでいっぱいになったわけではないだろう。
他の契約農家や
市場からの要請による引き取り
製品(漬物)のだぶつき
など、複合的な要因だとおもう。
漬物屋も大変なんだなぁと、
思いつつ、今年の大根は、少し余らせることを再び覚悟した。
5日ほど止めて再開
先日、とりあえず納入してみたら、
結構な量の大根(三浦産)が納入されている。
やはりなぁ、とあきらめモードで、
副工場長と話してみると、
なんと!、来週から定期的に納入してほしい、とのこと!
よかったー!
漬物用の大根がないと、、
一度、漬物用大根を出荷できる味をしめると、
もう、無い状態には戻れない。
これまでの連載でもその計り知れない効果を書いたように、
もう、無しでは回らない。
来季からは、しっかりと社長と数量を握って、
ウチの納入枠を確保しよう。
これで、安心できる。
新たな挑戦が出来る。
やっと、土台ができたのだ。
有難いことだ。



