2025年の総括/文明・構造(思想)編
漬物用大根による大改革
ブログ1で以下があったと書いた。
1.作業工程の構造変化・効率化
2.ロスの激減
3.ファームドゥの定価での完売率向上
4.粗利の確定
5.精神の安定
6.大規模化、機械化への意欲
7. 洗い場増設してみたら、より柔軟になった
今回は、1について書く。
改革・変化その1.作業工程の構造変化・効率化
これまでは、丸っと収穫してきて、
作業場で、
・葉を10センチくらい残して切り落とし
・根を切り
・サイズを分け
・箱には、サイズ分けした大根を山盛り&平置き
・葉切り・サイズ分け作業場から洗い場までは人が一箱ずつ運搬
などをしてた。
漬物用大根は
・葉っぱは全部不要。
・主根も、500円玉の直径くらいのところで切り落とす。
・サイズも形もそろえる必要なし。
なので、畑で、
・根と葉を切って、
・箱に詰めて
・その箱を複数段積んで
・軽トラで洗い場まで運ぶ
ことにした。
その効果
一見、単に、
・これまで作業場でやってたことを
・畑でやることにしたのね?
と思うだろう。
しかし実態は、ファームドゥ向けの大根も含めて、
・収穫作業を全員でやる
・畑で箱詰めして複数段積む
ことにより、
以下の劇的な効果が発生した。
1)収穫作業の一人当たり負荷の分散・激減(これまでは二人に集中)
2)箱詰め&複数段積むことによる、作業スペースの拡大
3)箱詰め&複数段積むことによる、ハウス内での人による大根運搬作業の激減
4)畑で収穫箱数を確定できる(事前に予定箱数=出荷数を決められる)
5)切った葉っぱなどを捨てる工程がなくなった
6) 直積みした大根を軽トラから下ろす作業がなくなったことで、
大根を落として折ることがなくなった。
実際にこの作業をやっていない人は、
それって、そんなにすごいことなの?
と、思うだろう。
はい、ものすごいことです!
この効果の凄さは、机上では絶対に分からない。
作業が楽になっただけでなく、
それ以上に、精神的に楽になった。
大好きな炭水化物よ、さようなら!



