カスタマーハラスメント対応研修の考え方 | アックスラーニング
●講演内容
カスタマーハラスメント(カスハラ)対策や不当要求、難クレーム等の研修やコンサルティングを多数導入してきたアックスラーニング株式会社代表の岩崎重国が、カスタマーハラスメント対策導入がうまくいかない企業の特徴を紹介しつつ、自社に合った対策導入のポイントをお教えします。下記講演会をご希望される企業や団体の担当者様は、メールからご相談、申し込みをお願いいたします。
【講演内容❶】
タイトル「カスタマーハラスメントに関する動向と対策」
※カスハラ対策のことがコンパクトに網羅されている講演。経営者、役員、顧客対応部門のメンバー向けの内容
1.2000年代からのカスタマーハラスメントに関する時代の流れ
2.カスタマーハラスメント対策がうまくいっていない企業の特徴
3.なぜ、組織はカスタマーハラスメント対策をしなくてはいけないのか
4.厚生労働省が示すカスタマーハラスメント対策8つのポイント
5.カスタマーハラスメント対策に向けて企業が実際に取り組んでいるステップ
❶社内分析(VOC、データ収集、ヒアリング、自社の傾向まとめ)
❷自社に合ったカスタマーハラスメント対策の策定
社員やサービスが原因でクレーム等を引き起こしていることがあるか検討
❸役員向け、社員向け研修の事例
企業のリスクマネジメントは性悪説。
クレーマーやカスハラが来ることを前提とした社内体制を構築しよう
【講演内容❷】
タイトル「カスハラクレーム奮闘記。あの時、どうやって乗り切ったのか?」
※激しいカスハラを乗り切った社員たちの奮闘記。実例を面白おかしく気軽に聞き、皆様のやる気を高めます!代表の岩崎が経験したり、コンサルティング先のクライアント企業であったレアケースをご紹介。
1.その筋の方の家へ訪問謝罪!絶体絶命の時、わたしは約束のお時間に遅刻した
2.業界別カスハラをする人ってどんな人?無自覚ハラッサーと調子に乗ったハラッサーの違い
3.カスハラは対応ルールさえ決まれば解決できる!しかしルールを現場で実践することは難しい
カスハラ対応とクレーム対応は別物
4.一番難しい相手は誰か?それは「理解ができない人」
5.避けて通れない暴力事件・・・現場は法律の理解と警察への連携がカギ
【講演時間】
60分~90分程度
【講師】
アックスラーニング株式会社 代表取締役 岩崎重国
【実施方法】
対面、オンラインいずれも可
【講演料等】
お問い合わせいただき、実施内容等を検討の上、お見積もりいたします。
講演内容は、皆様のご要望を伺いカスタマイズいたします。
◆関連ページ◆
→ カスタマーハラスメントに関する行政・企業の取り組み
→ カスタマーハラスメントとは
→ カスタマーハラスメント(カスハラ)対策とそのポイント
→ カスタマーハラスメント対応研修の考え方
→ カスハラ対応義務化で変わる企業責任
→ カスタマーハラスメント対応企業マニュアルの事例研究
→ カスタマーハラスメント対応のために知っておきたい関連法律
→ カスタマーハラスメントをしてしまう人の心理
→ カスタマーハラスメント対応策に必須!社内相談窓口の設置
◆講演や研修のご依頼・相談◆
→ 短時間で理解できるカスハラ講演会の内容を知りたい >>
#カスタマーハラスメント対応策 #カスタマーハラスメント対応方針 #カスタマーハラスメント対策企業マニュアル #カスタマーハラスメント対応研修 #カスタマーハラスメント対策 #職場環境改善 #ハラスメント相談窓口 #従業員保護 #企業リスク管理 #クレーム対応 #クレーム対応研修 #苦情対応研修 #不当要求研修 #難クレーム対応研修 #異常クレーム対応研修