保存加工をもっと身近に
明けましておめでとうございます。
昨年も本当にたくさんのご注文ありがとうございました。
注文を承ってから下処理、加工、仕上げまで全て自分でこなす過程は一貫して今までもそしてこれからも変えるつもりはありません。
一つの作品に責任をもって取り組でまいります。
ただ2000年に押し花の資格を取ってから、プリザーブドフラワー、レかンフラワー、生花のアレンジフラワーと資格を取得し、教室の講師、学校での講師、生涯学習などの講師などお花の仕事に携わってきましたが、今年で24年目になり年齢を重ね頑張る気持ちは変わりませんが身体は確かに老化を感じています。
いつもだいたいの仕上げの日時を注文時にお約束して、その日までにと頑張って作業をしていますが前より時間がかかることもあるかと思います。私が気に入らなければお客様に気に入っていただけるはずはないと思ってやり直しもありで日にちが伸びることもあるかと思います。大切なお花を残す仕事ですのでどうかよろしくお願い致します。
大切なお花を残すことを私は「~思い出をかたちに~」と表現していますが昨年東京の2、3の雑誌社から私のホームページを見てこの言葉とホームページを気に入ったとのことで掲載のお誘いをいただきましたので一社にお願いしました。
思わぬ地震があったり先のことはわかりませんが私はいつもまず今日一日を頑張ろうと思って過ごしています。一日の積み重ねが1年、2年、10年になり明日のことは誰にも分りませんが今日一日が充実していれば10年も充実しているはずですのでこれからも私なりに頑張りますのでとりあえずは今年一年よろしくお願い致します。