ユリのレカンフラワー加工額

2021年2月18日公開 / 2021年2月22日更新

テーマ：保存加工をもっと知ってください

コラムカテゴリ：くらし

前回レカンフラワーの保存加工の手順を紹介したユリや、アルストロメリア、グロリオサなどの花束の仕上げをして額が完成しました。

ユリがメインなのでたくさんお入れしました。
花の水分がなくなると薄い繊維質だけなので触るとパリっと壊れるという表現がわかりやすいかなと思いますがデリケートです。
それを一輪ずつ固定していく作業は集中しかありません。
それでもせっかくの記念の花なので入るだけお入れしています。
実は別の花束の花も捨てるわけにはいかないと欲張って入れましたが
邪魔にはなってないと思います。
作業が終わるまで気が抜けません。私は一気に仕上げるタイプです。
自分が納得しなければお渡しできないです。
まだお渡ししてなくて明後日頃には来て下さるので気に入って下さるかなとドキドキワクワクです。
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