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コラム
結婚の思い出に花束と記念の写真を入れた生花の保存加工額をお作りします。
2020年8月8日 公開 / 2021年2月22日更新
結婚したい人ができたら、まずは今の流行りで「結婚してください」のことばに添えて赤いバラを12本、15本、21本、50本、108本など、花ことばから本数を選んで花束の贈り物をされます。赤いバラだけではなく、ピンクのバラの贈り物もあり、その中の1本の花びらに「結婚してください」とハンコが押されていたのもありましたし、50本くらいのひまわりもありました。そうして頂かれた大切なお花を保存加工して枯れないように残すのが私の仕事です。
多くはプリザーブド加工して、108本全部額にお入れすることもありますが美女と野獣に出てくる、ガラスのドームに1本だけのご注文もあります。押し花にすることもあります。結婚式を夢見て、そのバラでブーケを作り挙式に使われることもあります。
でもコロナ渦でなかなか結婚式の予定が立たないとの声をよく耳にします。でもとりあえずプロポーズのお花は保存加工すれば、何年でも長持ちますので、額などにお入れた作品は披露宴の時に飾っていただけます。
結婚式を挙げない「ナシ婚」という言葉も耳にします。そんな方へおすすめはお二人の好きなお花で作ったブーケを持って記念撮影をしてお花と一緒にお持ち下されば、保存加工した花と一緒に写真もお入れして額をお作りします。
結婚式はなしでも、思い出をかたちにしておかれたら、費用も節約できて、いつまでも残り素敵だと思います。
コラムのテーマ一覧
- 今年もよろしくお願いします。
- 幸せををかたちに
- プロポーズの言葉に添えて
- 花言葉知ってますか?
- 保存加工のお店選びパートⅡ
- 保存加工のお店選び
- 思い出をかたちに
- 大輪のゆりはどんな保存加工がいい?
- Propose anniversary
- バラの保存加工はプリザーブド加工が一番
- プロティアを押し花にできるの?
- お花が一杯の素敵な結婚式だったのですね
- 赤いバラはプリザーブド加工が一番!
- 108本のバラのプリザーブド加工代は?
- お花の魅力
- 多肉植物にハマっています
- 保存加工をもっと知ってください
- 仕事を離れて
- 限りなく本物らしい加工技術にこだわって
- やりがいのある仕事
- 保存加工はどの方法がいいの?
- 結婚したいけど結婚式はどうしよう
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