2015年10月21日午後4時29分デロリアン
【岐阜の車トラブル】
「雨も降ってないのに水たまりが!」早朝、車の下が濡れている
原因は水漏れ?プロが教える安心と危険の見分け方
こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)からアクセスしやすい場所にある「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。
3月に入り、岐阜市内も日中は暖かくなってきましたが、朝晩はまだ冷え込みますね。
私自身も休日の朝早く、駐車場に向かった時、ふと自分の車の下を見てヒヤッとしたことがあります。
「あれ? 昨日から雨なんて一滴も降っていないのに、車の下に水たまりができている…!?」
どこかから水がポタポタと漏れたような跡。
「もしかして、どこか故障した?」「このまま走って出かけても大丈夫なの?」と、朝からパニックになってしまう方も多いのではないでしょうか。
結論から言いますと、落ちている液体が無色透明で、ニオイのしない「ただの水」であれば、全く心配はいりません。故障ではありませんので、そのままお出かけして大丈夫です。
今回は、なぜ雨も降っていないのに車の下が濡れるのかという「自然のカラクリ」と、絶対に放置してはいけない「危険な液体の見分け方」について、車のプロが分かりやすく解説します。
1. 無色透明の「ただの水」なら安心!その正体は
早朝、車の下にできる水たまりの最も多い原因は、水漏れではなく「朝露(結露)」です。
冬から春先にかけての岐阜の朝は、夜間に気温がグッと下がりますよね。すると、冷やされた空気中の水分が、金属の塊である車のボディや下回り(マフラーや鉄の部品)の表面にびっしりと水滴となって付着します。これが「結露」です。
その大量の水滴が集まり、ポタポタと地面に滴り落ちて、まるで水漏れをしたかのような「水たまり」を作ってしまうのです。
また、他にも以下のような理由で「ただの水」が落ちることがあります。
エアコンの除湿水
前日の夜にエアコン(A/C)をつけて走っていた場合、家庭用エアコンの室外機と同じように、車内の湿気を取った「水」が車体下のホースから排出されます。それが朝まで残っていたケースです。
マフラーからの水
ガソリンがエンジン内で綺麗に燃焼すると、化学反応で「水蒸気」が発生します。エンジンを切った後にマフラー内で冷やされた水蒸気が水滴になり、垂れてきたものです。これはエンジンが絶好調な証拠でもあります。
いずれにしても、「サラサラ・無色透明・無臭であれば、車が正常な証拠ですのでご安心ください。
2. 要注意!触って「色・ニオイ・粘り気」がある場合は危険
しかし、もし車の下に落ちている液体が「ただの水ではない」場合。それは、車の命に関わる重要な部品からオイルや冷却水が漏れ出している【危険信号(レッドカード)】です。
水たまりを見つけたら、まずは指やティッシュで軽く触ってみて、以下の特徴がないか必ずチェックしてください。
危険度MAX:赤・緑・青色で「甘いニオイ」がする
【冷却水(ラジエーター液)の漏れ】
エンジンを冷やすための大切な液体です。これが漏れている状態で走り続けると、エンジンが異常に熱くなり「オーバーヒート」を起こします。最悪の場合、エンジンが焼き付いて数十万円の高額修理(エンジン載せ替え)になります。
危険度MAX:黒や茶色で、触ると「ヌルヌル・ドロドロ」する
【エンジンオイルの漏れ】
エンジンの隙間を埋めるパッキンの劣化などで、オイルが漏れ出しています。そのまま走ると金属同士が削れ合い、エンジンが完全に壊れます。また、漏れたオイルが高温のマフラーに付着すると、車両火災を引き起こす非常に危険な状態です。
危険度 中:洗剤のようなニオイがする(青やピンク色)
【ウォッシャー液の漏れ】
タンクのひび割れやホースの抜けが考えられます。すぐに走れなくなるわけではありませんが、いざという時にフロントガラスの汚れが落とせず、視界不良で事故に繋がるため修理が必要です。
3. 「危険な液体」を見つけたら、絶対にエンジンをかけない
もし、落ちている液体に色が付いていたり、ヌルヌルしていたりした場合。
「車屋さんに持っていって見てもらおう」と、自分でエンジンをかけて運転していくのは絶対にやめてください。その数キロの走行が、エンジンにトドメを刺すことになります。
そんな絶体絶命のピンチの時こそ、私たちフルタ自動車鈑金の出番です。
当店は「24時間ロードサービス」を完備しています。岐阜市・各務原市周辺であれば、すぐにお客様のご自宅や駐車場までレッカー車で駆けつけ、お車を安全に工場まで搬送いたします。
4. 漏れの原因を的確に修理し、最新の安全基準で復元します
工場にお車が到着したら、プロの目と最新の機材で「どこから、なぜ漏れているのか」を徹底的に調べ上げます。
「パッキンを交換すれば直るレベル」なのか「部品の丸ごと交換が必要」なのかを正確に診断し、お客様のご予算に合わせた最適な修理プランをご提案します。高額になりがちな部品交換も、全国のネットワークから良質なリサイクルパーツ(中古部品)を探し出すことで、費用をグッと抑えることが可能です。
また、ラジエーターやオイルパン(オイルの受け皿)の修理をする際、最近の車はフロントバンパーを取り外す必要があります。
バンパーの裏には、自動ブレーキなどの安全機能を司る大切なセンサーが隠れています。当店は国の基準をクリアした「特定整備認証工場」であり、「CDR認定テクニシャン」が在籍しているため、バンパー脱着後のセンサーのズレも、1ミリの狂いもなく正確に調整(エーミング)してお返しすることができます。
5. 岐阜で車のちょっとした異変に気づいたらフルタへ!
「車の下が濡れているけど、水かオイルか自分ではよく分からない…」
そんな時も、決して一人で悩まずに、まずはフルタ自動車鈑金へお電話ください。
「触ってみてどんな感じですか?」「何色でしたか?」とお電話口で状況をヒアリングし、自走しても大丈夫かどうかの的確なアドバイスをいたします。
毎日の通勤やお子様の送迎で使う大切な愛車だからこそ、少しの「違和感」を放置しないことが、結果的に一番安く安全に乗り続ける秘訣です。
お出かけ前のトラブルも、岐阜の頼れる車の町医者にお任せください!
■お問い合わせ・店舗情報
フルタ自動車鈑金(特定整備認証工場・CDR認定テクニシャン在籍)
代表:古田 昌也
住所: 〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。Googleマップで「フルタ自動車鈑金」と検索してください)
電話番号:058-246-1551
営業時間:9:00〜18:00
定休日: 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)
【対応エリア】
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。
【水漏れ・オイル漏れ・トラブル対応メニュー】
24時間ロードサービス(自走危険な車のレッカー搬送)
エンジンオイル漏れ・冷却水漏れの点検および修理
リサイクルパーツを活用したラジエーター等の格安交換
先進安全自動車(ASV)の特定整備・カメラ/レーダーのエーミング
車検・法定点検・日常点検
「マイベストプロを見た」「車の下に液体が漏れている」とお気軽にお電話ください。
お電話一本で、プロの整備士が迅速にサポートいたします!



