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屋根交換は絶対ダメ!?愛車を「事故車」にせずボコボコを直す
【岐阜の雹(ひょう)害対策】プロの選択
こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)からすぐの場所にある「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。
近年、岐阜県内でも初夏から秋にかけての「ゲリラ豪雨」と共に、パチンコ玉やゴルフボールのような氷の粒が降ってくる「雹(ひょう)」の被害が増えています。
バリバリバリ!という轟音と共に、大切な愛車がボコボコにされてしまう…。
雨が上がって車を見た時のショックは、言葉では言い表せないものでしょう。ボンネットも屋根(ルーフ)も、まるで月面のように無数のエクボだらけになってしまいます。
ここで皆さんに、プロとしてどうしてもお伝えしたいことがあります。
もし雹害に遭ってしまった時、修理の見積もりで「ルーフ(屋根)パネルの交換が必要です」と言われたら。
絶対に即決せず、一度ストップしてください。
その修理方法だと、あなたの愛車は綺麗になっても、将来売る時に「事故車扱い」されてしまう可能性があるからです。
今回は、雹害車の正しい直し方と、愛車の価値を守るための知識について解説します。
1. なぜ「屋根交換」をしてはいけないのか?
ボンネットやドアは、ネジで留まっているだけのパーツです。交換しても「修理歴」にはなりません。
しかし、車の屋根(ルーフパネル)は違います。
屋根は車の骨格(フレーム)と溶接でガッチリと繋がっており、車体の強度を保つ重要な部分です。
これを「交換」するためには、ピラー(柱)の一部を切断し、溶接を剥がして、新しい屋根を溶接し直すという大手術が必要になります。
中古車査定の基準において、車の骨格部分を切ったり交換したりした車は、「修復歴車(いわゆる事故車)」として扱われます。
つまり、ただ雹で凹んだだけなのに、修理方法を間違えると、車を売る時の価値(査定額)が数十万円も下がってしまうのです。
ディーラーや大型店では、無数の凹みを一つひとつ直す手間よりも、部品ごと換えてしまった方が作業効率が良い(マニュアル通りである)ため、「交換」を提案されるケースが少なくありません。
2. 切らずに直す技術!「デントリペア」と「引き出し鈑金」
では、どうすれば「事故車」にならずに直せるのでしょうか。
私たちフルタ自動車鈑金では、屋根を切らずに直すために、以下の2つの技術を駆使します。
① デントリペア(PDR:ペイントレス・デント・リペア)
塗装を剥がさず、専用の金属棒を裏から差し込んで、凹みをマッサージするように押し出す技術です。
塗装の肌艶をそのまま活かせるため、最も綺麗に、かつ車の価値を下げずに直せる方法です。
雹害のような「小さくて数が多い凹み」には、このデントリペアが最適です。
② 精密な引き出し鈑金
裏からツールが入らない場所や、凹みが鋭角で深い場合は、表面の塗装を剥がしてワッシャーを溶接し、専用の機械で引き出す「板金作業」を行います。
手間と時間はかかりますが、パテを最小限に抑え、元の鉄板を復元することで、「屋根交換」という最悪の選択肢を回避します。
フルタ自動車鈑金は、高度な板金技術を持つ職人と、デントリペアの専門技術を組み合わせることで、「可能な限りオリジナルを維持する修理」を提案します。
3. アルミボディの雹害もお任せください
最近のプリウスや高級輸入車(ベンツ、BMW、テスラなど)は、軽量化のためにボンネットやルーフに「アルミニウム」を使っている車が増えています。
アルミは鉄と違って「伸びやすく、一度伸びると元に戻りにくい」という特性があり、修理の難易度が非常に高い素材です。
そのため、一般の板金工場では「アルミは直せないので交換です」と断られることがほとんどです。
しかし、当店ではアルミパネルの板金修理にも対応しています。
特殊な加熱機器やスタッド溶接機を使用し、アルミの特性を見極めながら修復します。高額なアルミパーツ交換を回避できる可能性がありますので、諦める前にご相談ください。
4. 雹害は「車両保険」が使えます!等級ダウンは?
修理費用について心配される方も多いですが、雹害は自動車保険(車両保険)の「飛来中・落下中の他物との衝突」に該当し、補償の対象となります。
等級ダウン:
基本的に「1等級ダウン事故」扱いです。
(※3等級ダウンの事故に比べて、翌年の保険料アップ幅は小さく、ペナルティ期間も1年で済みます)
雹害の修理費用は、凹みの数にもよりますが、軽自動車でも30万円〜、高級車だと100万円を超えることも珍しくありません。
この場合、保険を使っても翌年の保険料アップ分の方がはるかに安く済むため、「車両保険を使って直すのが正解」であるケースが大半です。
当店では、保険会社との協定(修理費用の交渉)も全て代行します。
「全損(修理代が時価額を超える)」になりそうな場合でも、リサイクルパーツや修理方法の工夫で、何とか乗り続けられるようにプランニングします。
5. 災害時は「焦らないこと」が一番重要
雹が降った直後は、どこの修理工場も問い合わせが殺到し、パニック状態になります。
「早く直したい」という気持ちは分かりますが、焦って「屋根交換」の見積もりにサインをしてしまうのが一番のリスクです。
車はボコボコでも、ガラスさえ割れていなければ走行には支障ありません。
まずは落ち着いて、「愛車の価値を守ってくれる修理工場」を探してください。
6. 岐阜で雹害に遭ったらフルタへ
フルタ自動車鈑金は、過去の豪雨災害や雹災害においても、多くのお客様の愛車を復元してきた実績があります。
■ 屋根は切らない。
■ 事故車にはしない。
■ 保険を使って賢く直す。
この3つを約束し、あなたの愛車を元の美しい姿に戻します。
もし、他店で「屋根交換」と言われて悩んでいる方がいらっしゃれば、セカンドオピニオンとして当店にご来店ください。
「切らずに直せる可能性」を、プロの目で診断いたします。
■お問い合わせ・店舗情報
フルタ自動車鈑金(フルタジドウシャバンキン)
代表:古田 昌也
住所: 〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。Googleマップで「フルタ自動車鈑金」と検索してください)
電話番号: 058-246-1551
営業時間: 9:00〜18:00
定休日: 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)
【対応エリア】
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。
**【雹害(ひょうがい)対応メニュー】**
* デントリペア(PDR)による無塗装修理
* ルーフ・ボンネットの引き出し板金・塗装
* アルミパネル板金修理
* ガラス交換(純正・社外・断熱ガラス対応)
* 保険修理の協定・交渉代行
**「マイベストプロを見た」「雹で車が凹んでしまった」とお電話ください。**
見積もりは無料です。被害の状況を詳しく拝見し、ベストな修理方法をご提案します。



