自損事故で車両保険を使った場合の保険料はどうなるのか?
事故車の修理、保険会社への「丸投げ」は危険?
【岐阜のプロが解説】損しない工場選びの権利
岐阜市で自動車のへこみ、キズ修理専門工場フルタ自動車鈑金の古田昌也です。
突然の交通事故。 「まさか自分が…」というショックと、これからどうすればいいのかという不安で、頭が真っ白になってしまう方は少なくありません。
そんな時、多くの人が最初に行うのが「保険会社への連絡」です。 もちろん、これは間違いではありません。しかし、その後の「どこで車を修理するか(入庫先)」まで、保険会社の担当者に言われるがまま決めてしまっていませんか?
岐阜市で長年、自動車鈑金・塗装(キズ・ヘコミ修理)を手掛けてきた「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。
今回は、「事故後の対応を保険会社に丸投げすることのリスク」と、お客様自身が持つ「修理工場を選ぶ権利」**について、プロの視点から包み隠さずお話しします。
保険会社と修理工場の「関係性」を知っていますか?
事故を起こして保険会社に連絡すると、こう言われることがあります。 「提携している修理工場がありますので、そちらへレッカーを手配しますね。スムーズですよ」
非常に親切に聞こえますし、実際に手続きはスムーズかもしれません。しかし、ここで一度立ち止まって考えていただきたいのです。 「その修理工場は、誰のために修理をするのか?」ということを。
保険会社から紹介される工場(指定工場・提携工場)は、保険会社からたくさんの仕事をもらっています。つまり、工場にとって保険会社は「大口の得意先」です。 ビジネスの構造上、どうしても「車の持ち主(お客様)」よりも「仕事を紹介してくれる保険会社」の顔色を伺うことになりがちです。
保険会社が求める修理 vs お客様が求める修理
保険会社のホンネ
・支払う修理代(保険金)を少しでも安く抑えたい。
・事務処理を早く終わらせたい。
お客様(あなた)の願い
・事故前と同じように、完璧に綺麗に直してほしい。
・後遺症が出ないよう、安全面もしっかり点検してほしい。
・事故車扱いにならないよう、価値を下げない修理をしてほしい。
このように、実は「保険会社」と「お客様」の利害は、必ずしも一致しないのです。 保険会社主導の修理では、見た目は綺麗になっても、内部の部品を新品ではなく中古品で済ませられたり、手間のかかる修正作業を簡略化されたりするリスクがゼロではありません。
「修理工場を選ぶ権利」は100%お客様にあります
ここで声を大にしてお伝えしたいのは、「どこの工場で愛車を直すかは、全てお客様自身が決める権利がある」ということです。
保険担当者が「指定工場でないと代車が出ません」「レッカー費用がでません」と誘導してくるケースがあるかもしれませんが、これはあくまで交渉術の一つ。 私どもフルタ自動車鈑金のような、保険会社と対等な立場にある「独立系のプロショップ」に依頼しても、保険は問題なく使えますし、代車特約なども当然適用されます(当社では代車も完備しています)。
お客様が自ら信頼できる工場を選ぶこと。これが、納得のいく修理への第一歩です。
プロが「お客様の代理人」として交渉するメリット
では、私たちが間に入ると何が変わるのか? それは、「協定(きょうてい)」と呼ばれる、保険会社との修理費用の話し合いにおいて発揮されます。
保険会社のアジャスター(損害調査員)は、修理費査定のプロですが、実際に鉄板を叩き、塗装をする職人ではありません。 彼らが「この部品は交換しなくていい(修理でいい)」と主張しても、現場のプロから見れば「いや、これは内部に歪みがあるから交換しないと、後々センサーの誤作動に繋がる」というケースが多々あります。
この時、私たちはお客様の「代理人」として、専門知識と技術的根拠をもって保険会社と交渉します。
・「この損傷波及なら、フレームのここも修正が必要です」
・「安全装置のエーミング(調整)には、これだけの工数がかかります」
このように、プロとして正当な主張をすることで、保険会社の下請け的な修理ではなく、お客様の愛車のための「最善の修理」を勝ち取ることができるのです。
「くるまの総合病院」としての責任と先進技術
最近の車は、自動ブレーキや車線逸脱防止支援システムなど、高度なセンサーがバンパーやフロントガラス周辺に多数搭載されています。これを「ASV(先進安全自動車)」と呼びます。
今の時代の鈑金修理は、単にボコボコになった鉄板を綺麗にするだけでは不十分です。 修理した後に、センサーが正しく作動するようにミリ単位の調整を行う「エーミング(特定整備)」が不可欠なのです。
フルタ自動車鈑金は、この特定整備の認証を取得しており、専用の診断機(スキャンツール)も完備しています。 もし、コスト優先の修理でこの工程が疎かにされたらどうなるでしょうか? 「見た目は直ったけど、いざという時に自動ブレーキが効かない」という、命に関わる事態になりかねません。
私たちは「くるまの総合病院」として、外科手術(鈑金)から内科的治療(コンピューター診断)まで、一貫して責任を持ちます。これも、保険会社任せにせず、技術のある工場を指名していただく大きなメリットです。
事故後の不安、まずは私たちに「直通」でご相談ください
事故現場から保険会社に電話する前に、あるいは電話した後でも構いません。 **「フルタ自動車鈑金にお願いしたい」**とご連絡ください。
レッカーでの引き取りから、保険会社への連絡代行、修理内容の交渉、そして納車後のアフターフォローまで、私たちがお客様の専属パートナーとして伴走します。
保険を使うべきか、自費で直すべきかのシミュレーション
・」リサイクルパーツを使って、あえて修理費を抑える提案
・将来車を売る時のことまで考えた修理方法の選定
これらは、マニュアル通りの対応しかできないコールセンターにはできない、地域密着のプロショップだからこそできる提案です。
車は大切な資産であり、命を乗せて走るパートナーです。 面倒だからと「丸投げ」にせず、ぜひ私たちのような専門家を頼ってください。 岐阜県全域、困った時はいつでも駆けつけます。お客様の不安を「安心」に変えるために、フルタ自動車鈑金は全力を尽くします。
今回は、事故車の修理、保険会社への「丸投げ」は危険?についてご紹介いたしました。
岐阜市で車の鈑金修理・塗装修理のことならフルタ自動車鈑金へ。
点検・整備・車検から新車・中古車販売、保険のご相談までトータルでお任せください。
【店舗情報】 株式会社フルタ(フルタ自動車鈑金)
フルタ自動車鈑金
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