やってみたら簡単!黒いくるまの洗車の仕方
みなさん、こんにちは。岐阜市で自動車のキズへこみ板金(バンキン)塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的な フルタ自動車鈑金 (古田板金)古田昌也です。
以前のご紹介のコラムの中に[[くすんだヘッドライトが クリアな輝きにhttps://mbp-japan.com/gifu/furuta/column/2102271/?fbclid=IwAR3iFuHbnT81ILFfHGPbV5nuN6K5CqBDyOGIN0D-EYfSrTAZQRj03rSpr7E]]をご紹介いたしました。この商品はひょっとしてと思い試しに使ってみましたのでご紹介いたします。
バックモニターの映像がくすんでいませんか?
あれだけ鮮明に映っていたバックモニターの映像。最近、夜の映像が見にくい。駐車場に入れるときは白線がぼやけて見えない。雨の時は何も見えない。など、お困りではありませんか。バックモニターの映像がくすんで見える原因はカメラに問題があります。カメラのレンズ部分はヘッドランプと同じプラスチック素材でできています。新車から5年も経過すると黄ばみが発生します。これは雨や太陽光などでコーティング剤が劣化し黄ばみを発生させています。
それには特殊UVカットポリマーというのが効果的です
前回もご紹介しました、新車時のコーティング剤は紫外線の影響でポリカーボネートが黄ばんでしまいます。従来のUV対策では、添加型のUVA(紫外線吸収剤)を用いることがありましたが、長期間の使用期間中にUVAの抜け落ち(ブリードアウト)があり、紫外線の遮断効果の低減問題がありました。
特殊UVカットポリマーは紫外線吸収機能を有する官能基を化学的に樹脂骨格に組み入れたアクリル樹脂のため、従来のようなブリードアウトの心配がなく、紫外線の遮蔽効果の長期的な持続が期待できます。
そこでオススメしたいのがこれ!
CCIより発売せれている
「スマートシャイン・ヘッドライトコート」
【特長】
◆長年乗った車のヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になりだした方におすすめのクリナーです。
◆付属のクロスにクリーナ液を付けて磨くだけの簡単作業です。
◆特殊UVカットポリマー配合なので紫外線によるヘッドライトの黄ばみを防ぐ効果があります。
とっても簡単にできます。
ヘッドランプをピカピカに塗り込んでから、余った液剤を塗るだけ。たったそれだけでバックモニターの映像が綺麗に鮮明によみがえりました。
作業手順
ポイント
この時、綿棒等でレンズをなぞりながら、まんべんなく塗り込むと綺麗に濡れます。