今よりも保険料がやすくなる。
こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的なフルタ自動車鈑金 (古田板金) 古田昌也 です。
自動車保険は、自動車事故で発生した損害を補償する保険ですが、一口に「自動車事故で発生した損害」といってもいろいろなものが考えられます。自動車保険の補償内容は、どんな場合に、どんな損害に対して、どの程度の補償をすか、細かく決められています。補償によっては、保険商品を取り外すことができるものもあり、それによって保険料が変わるなど、カスタマイズが可能になっています。https://furuban1551.com/page_58.html
車両保険~車の修理費用などのための補償
車両保険は「契約者の所有物としての車両そのもの」にかけられた保険と言えます。具体的には、車両に及んだ損害を補償する保険で、交通事故だけでなく、イタズラで車体をキズつけられた場合や、車が盗難に遭った場合なども補償されるのです。
補償額は、その時点での車の市場価値(時価)によります。車は、購入してから、年々、その価値は減っていくと考えられますので、古い車はあまり高い補償額にはなりません。そのため、古い車だと車両保険があっても十分な補償を受けられない場合もあります。車両保険は原則、オプションで、つけるかつけないか決めることができます。また、非常に古い車の場合、十分な補償ができないとしてつけることができない場合もあります(保険会社ごとの基準によります)。車両保険をつけるとそのぶん保険料は上がりますから、車の市場価値から考えて、入る意味があるかどうか判断する必要があります。
また、車両保険は、補償される範囲によって段階があります。事故による破損のみを扱うものは安い保険料でつけることができ、盗難などまでカバーされる対象が幅広いものだと保険料は高くなります。さらに、免責金額を設定することで保険料を抑えることもできます。免責金額とは、「損害額が一定額以下の場合は補償されない」とする取り決めです。これにより、自分の貯金でなんとかなりそうな「ちょっとした故障」には車両保険を使わないことで、さらに保険料を安くすることができます。
損害保険証券とは、契約者様が万が一事故などで車や物等を破損した場合に対価で解決する商品の事を言います。
お一人お一人の毎月少ない掛け金(保険料金)が集まり、事故を起こされた契約者様にお支払されています。