介護は想像力が大切

齋藤慎一

齋藤慎一

テーマ:介護を学ぶ

「自分だったらどうだろう?」と
想像力を働かせて考えてみることが介護の出発点

「なんでこんなこともできなくなったの?」と
親を責めたくなったら親の立場になってみる

「このとき、こうされたらどう思うだろう」
目をとじて考える習慣をつけてみました

赤子叱るな 来た道だもの
 年寄り笑うな 行く道だもの

子どもだったころのことは自分が通過して来た
ことだから、まだ想像できる

年老いた親のこととなると自分はまだ経験して
いないこと、想像するは難しい

ひとりで想像するのはとても難しい
より多くの場でひとと語り合い
家族や友人といっしょに考えることで
心は軽くなっていきます

なんだ
みんな同じような悩みを持っていたんだ
自分だけじゃないという感覚が大切

いまや
介護は社会全体の問題です
日本中に介護で悩んでいる人たちが
あふれているのだから堂々と意見交換して
必ず心は通じ合うはずです

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齋藤慎一
専門家

齋藤慎一(生活支援サポート)

サイトウ信頼サポート

サービス業35年で培った顧客対応力・技術力に定評あり。プロ意識が強く、高いスキルと人間力で、お客さまの要望や悩みにきめ細かく対応。生活支援サポート気軽にご相談ください。

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