「溜めない」「素早く乾かす」で梅雨を乗り切ろう
① 捨てる 80%
② 整える 必需品をインテリアに
③ リバウンドしないようにする
【捨てる】
捨てる基準はいろいろあります
「必要最低限まで捨てる」
「ときめくモノを残す」 など
例えば
家のモノをすべてリサイクルショップに
売ったとして
これを買い戻すか!
このような基準で捨てていくと良く進みます
人にあげる、メルカリで売るのも有効です
ℚガンガン捨てて後悔しないのか
A 後悔はあります
後悔するのは100個中/1個
福島県の「一畳当たりの家賃」平均2,160円
年間25,920円
一つの後悔のために所有している所有コスト
10年で約26万円
そう考えると一個の後悔よりはるかにお得だと
思います
なによりモノを減らせば美しく見えるだけでなく
たくさんのメリットがあります
〇心が清らかになる 〇お金が貯まる
〇悩みがへる〇メンタルが強くなる
〇ダイエット効果がある
リサイクルショップから買いもどすつもりのないモノは
捨てたほうがお得です
ただし
捨てる時は感謝が必要です「今までありがとう」
モノを捨てる罪悪感から解放されます
もう一つ
思い出の詰まったモノは捨てずらい
それは優しさです
とっておきたいモノはとっておきましょう
迷うモノは写真やデーターにして残しましょう
押し入れの奥にあるまま捨てられない
・写真・トロフィー・卒業証書・旅の記念品
・小学校で作った小物
本当に捨てられないのはモノではなく思い出
だからです
データーなら場所を取らないですしクラウドなら
災害でも思い出を奪われることもありません
【整える】
必需品をインテリアにする
部屋にモノが少ない、お気に入りのモノばかり
この状態だと
必需品がインテリアになります
あとは配置を決めるだけ
ポイントはすき間をあけること!
すき間をあけることで高級感がでる
安売りのお店は商品をギッチリ展示します
ブランドショップは商品のすき間をあけることで
高級感をだします
これは家庭でも同じですき間をあけることで
どことなく高級でオシャレな雰囲気になります
すき間があって安っぽく見えるのは
歯並びだけです
クローゼットや収納BOXもインテリアには
なりませんがすき間は大事
片づけたときにパンパンだと3ケ月後には確実に
あふれかえります
見える部分も見えない部分もいっぱいすき間を
作りましょう
【リバウンドしないようにする】
① ワンイン ワンアウト
(一つ買ったら一つ捨てる)
例えば
ほしい洋服があったら
捨てる洋服を考えてみて下さい
捨てるモノがあれば買う
捨てるモノがなければ買わない
洗濯機を買ったら古い洗濯機を処分するように
ワンイン ワンアウトのルールを守るだけで
部屋はちらからないし無駄ずかいも防止する
ことができます
② 感謝
くつはいつもあたしを支えてくれて
「ありがたい」
ふとん・お茶碗・ボールペン・財布・メガネ
・ドライヤーも
「ありがたい」
ありがたいありがたいと感謝するとモノへ
愛着が沸き大切になる
大切なモノはちらかりません
また
感謝すると不足感がなくなり物欲が減るという
ことも
数々の心理学研究でわかっています
自分は必要なモノはすべて持っている
特に欲しいものはない
そのような気持ちになれるのです
モノに感謝すればモノが増えないだけでなく
今あるモノを大切にできる
そうなればちらかりようがなくなります
【感謝】こそが部屋をちらかさない
最強かつもっともカンタンな方法!
片付け術の王様だったのです