おそうじの新しい常識

齋藤慎一

齋藤慎一

テーマ:おそうじ講座

【そうじを苦手にする5つの思い込み】

❶そうじは片付けが終わらないとできない
 「そうじは整理整頓してからやろう!」
 なかなか最初の一歩がふみだせません。

 【新常識1】
 そうじは片付けた後でなくても出来る
 片付けなくてもできる箇所から
 「まずはそうじ!」という習慣をつける

❷そうじはがんこな汚れを落とすもの
 「がんこな汚れさえ落とせば家はキレイ」
 目に見える汚れを気にしてる
 本当の汚れは別にある。

 【新常識2】
 がんこな汚れよりも「ホコリ」がやっかい
 汚れの正体は「ホコリ」
 ホコリをそうじする意識を持ちましょう

❸そうじの前にはしっかりと計画たてる
 「まずはスケジュールを立ててから!」
 完璧な計画をたててからはじめる。

 【新常識3】
 そうじは計画するほど挫折する
 計画どうりいかず挫折するもの
 気になる箇所を集中してそうじする。

❹道具をそろえないと汚れは落ちない
 「おそうじグッズは多いほど良い!」
 そろえすぎると、持て余してしまう。

 【新常識4】
 道具よりも「困りごと」を突き詰める
 どんな汚れにうまくいかず困っているか
 明らかにしてから道具を揃える。

❺そうじはまとめて冬に行うもの
 「やっぱり大掃除といえば年末でしょ」
 先のばして汚れを落とすチャンスを逃す

 【新常識5】
 冬の大掃除より夏そうじがベター
 「年末の大そうじ」は江戸時代に
 新年を迎えるすす払い行事だった
 現代のそうじの対象は
 ホコリやハウスダストなので夏がおすすめ。
 

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

齋藤慎一
専門家

齋藤慎一(生活支援サポート)

サイトウ信頼サポート

サービス業35年で培った顧客対応力・技術力に定評あり。プロ意識が強く、高いスキルと人間力で、お客さまの要望や悩みにきめ細かく対応。生活支援サポート気軽にご相談ください。

齋藤慎一プロは福島放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

暮らしのお手伝いから専門清掃まで 悩みに応えるサポートのプロ

齋藤慎一プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼