運動で頭が良くなる!まほうの〇 『親子楽ラク運動教室』
終了 2022-11-08 ~ 2022-11-29
開催日: 2025-06-07 ~ 2025-06-21
防ごう! 発達の空白化と逆行現象 育てよう 投力と社会脳!
二刀流・大谷〇平選手の寄贈グローブが教えてくれた“投げる力”で
子どもの未来を育てる方法
【1. 増加している“発達の空白化”とは?】
現代の子どもたちは、動けない・関われない・集中できない・我慢できない
その背景には、脳の発達に必要な“体験”が不足している状態=発達の空白化があります。
《よくある事例》
• 指示が入らない/話を聞けない • すぐに泣く・怒る/感情が爆発する
• 集団に入れない/遊びが広がらない・ 物を投げる/大人にしがみつく等等
【2. 広がる“逆行現象”と社会課題】
発達の空白が埋まらないまま年齢だけ重ねると、逆行現象(年齢にそぐわない甘え・衝動・依存)が表れます。やがて社会に適応できず、引きこもり・暴言・迷惑行為・ストーカー・DVなどの問題行動へとつながることも。
【3. なぜ? その理由=現代の“育ちの制限”】
• 公園のボール遊び禁止・• キャッチボールが消滅・• 投力テスト廃止
• スマホ育児・体験不足・過保護な環境
→ 本来人類が進化の中で得た最も大事な**生命活動獲得能力序列一位の「投げる力」**が、現代では最も軽視されるようになったからです
【4. 投げる力から育つ“社会脳”とは】
• 前頭前野:自己制御・注意・計画• 小脳:動作の調整・感情統合
• 感覚統合:複数の感覚をつなげる
→ 他者と関わり、共感し、感情をコントロールしながら挑戦する「人間らしい脳」=社会脳が育ちます。
【5. 大谷〇平選手=社会脳】
彼自身も幼少期に**“投げる”体験の中で、社会脳のスイッチを入れていった代表的存在**です。
親子楽ラク運動教室
今回の親子楽ラク運動教室では、やさしく安全に子どもの発達欲求を満たす
生命活動獲得能力序列第一位の「投力」をテーマに“発達の空白化と逆行現象、社会脳について学びながら親子で楽しくカラダを動かします。
内容 雪合戦ゲーム等ボールエクササイズ中心に走る・跳ぶ・投げる・捕る
対象 3歳〜年長の親子(家族小学生可)
日時 令和7年6月7・14・21日(1日参加も可)10:00〜11:30
会場 若松区武道場(無料駐車場あり)
定員 親子10組(先着順)
参加にあたり:親子とも運動のできる軽装・水分補給用飲み物
参加費 無料(北九州市スポーツ協会事業により)
お申し込み 電話09082892425 メール info@npo-sf.com
主催 北九州市スポーツ協会
【投力強化プログラムの効果】
• 自己肯定感 • 感情コントロール• 社会性・信頼感• 運動神経と集中力
講師
山崎 憲治(Kenji Yamasaki)・教育歴40年
子どもの運動と学習の関係に関する専門家/Sパワーキッズプログラム・スーパーハードドッジ・運動能力開発ボール(特許庁登録)/・マイベストプロ福岡子育て悩み解決 (幼児教育・幼児教室)登録専門家
・幼稚園・行政・スポーツ団体・民間教育機関研修など実施多数
リンクをコピーしました
その他のセミナー・イベント情報
プロのおすすめするコラム


プロのインタビューを読む
子どもの運動と学習についてのプロ