月刊消防2022年3月号の連載記事について
平成18年に発生した長崎県大村市やすらぎの里さくら館と同時期に発生した2件の火災(広島県福山市ホテル火災(平成24年5月13日広島県福山市にて発生。死者7名)及び長崎市グループホーム火災(平成25年2月8日長崎県長崎市にて発生。死者5名))が契機となり自動火災報知設備やスプリンクラー設備の設置基準の強化のほか、所要の基準整備が図られ現行基準が徐々に出来上がってくいくことになりますが、今回は、その2件の火災事例とそれに伴う改正内容について、月刊消防7月号(東京法令出版)にて小職が記事を書かせていただいておりますので、ご興味がある方はご覧ください。
【月刊消防7月号】
https://www.tokyo-horei.co.jp/magazine/shobo/202207/