子どもの目と学習
子どもの視力が上がると子どもの成績や生活に変化が出てきます!
こんにちは。
発達支援ほほえみの安部知世です。
今、なるべくが外出しないで、自宅で過ごされている方が多いと思います。
学校が再開されるところが増えてくると思いますが、
これまで自宅で過ごしていた数か月間、
子ども達は
・塾のお勉強がオンラインに変わった
・DSなどゲームをする時間が長くなった
・テレビやビデオを見る時間が長くなった
大人の方も
・自宅でオンラインセミナーの開催をするようになった
・オンラインで販売するようになった
・オンラインでの交流が増えた
などパソコン、ipad、ipone、スマホ、タブレット、ゲームなど
画面を見る機会が増えてこられた方が多いのではないかと思います。
長時間見る事で視力低下が起きてきます。
視力が低下するとこのような様子が見られてきます。
・本読みを嫌がる
・漢字や作文を書く時に枠からはみ出してしまう
・うっかりミスやケアレスミスが多い
・読解力が苦手
・ぬりえをぬる時にはみ出してしまう
・点と点を結ぶときにずれてしまう
・図形の問題が苦手
・算数では計算は出来るのに文章問題が苦手
・キャッチボールが苦手
・バットにボールが当たらない
・椅子やテーブルなどものや人にぶつかりやすい
・はさみで線の通りに切れない
発達支援をしていると多くの子ども達がご家庭や学校で
このような子ども達に多く出会います。
驚くことに学校の視力検査では1.2や1.0、
今でいうA判定をもらっている子ども達もいました。
目に問題がないと思われている子ども達が
例えば
「黒板の文字をノートに書き写せない」
「図形を上手く描けない」と
「ふざけている!」「なまけている!」と誤解を生むことも多いようです。
もちろん、視力が0.1、0.3などの子ども達もいます。
「子どもにビジョントレーニングしても視力を上げる事ができず、
いろいろ調べていたら、「脳機能」だということに気づいて、
ずっと勉強していました。」と言われる
視力回復をされている視力アドバイザーの梅嵜先生に2年半前に出会いました。
そういう子ども達にビジョンによる視力回復と脳の視覚機能のバランスを整えることで
視力アップする子ども達が増えてきました。
子ども達が見えるようになると
・本が読める
・枠から文字がはみ出なくなった
・うっかりミスやケアレスミスがなくなった
・読解力が上がって、成績が上がった
・ぬりえをぬる時にはみ出さなくなった
・点と点を結ぶときにずれなくなった
・図形の問題が解けるようになった
・算数の文章問題が解けるようになった
・キャッチボールが出来るようになった
・バットにボールが当たるようになり、4番バッターになった
・椅子やテーブルなどものや人にぶつからなくなった
・はさみで線の通りに切れるようになった
と続々と報告して下さる方が増えてきました。
子どもの視力を上げると子どもの成績や生活に変化が出てくることがわかりました。
多くの先生方や保護者が困っていらっしゃる悩みが解決できれば嬉しいと思い、
梅嵜先生と一緒に2年前から「見る」をテーマにセミナー開催するようになりました。
そして、皆様の周りにいる子ども達が自信を取り戻し、
笑顔になっていく事が増えると嬉しく思います。
また、視力回復は大人の方にも有効です。
子ども達の視力を守るためにできる事を私達はこれからも考えていきます^^