自分の個性を知ることはとっても大切

先日土曜日にイオン主催の介護のピッチ大会がありました。
「声で繋ぐケアの相互理解」
と題しての登壇でした。
弊社は声から個性やストレス具合が解るシステム「5VOICE.」 を開発していて、その介護版の発表をしました。
介護の課題として以下が上げられます。
■被介護者の「個別性」を尊重したケアの必要性
■介護者のメンタルヘルス・共感疲労の増加
■人材不足による経験や勘に頼った配置・対応の限界
それを解決する「ケア支援インフラ」
としてのシステムの話しでした。
介護現場における人の “個性” と “相性” を見える化を行い、「その人らしいケア」
と「ケアする人の働きやすさ」
を両立させるケア支援を実現させたい。
何年か前におふくろの介護を半年くらいしてました。
デイケアとかに連れて行く事も多かったですが、なかなか行きたがらない・・
その理由としては、ケアマネやスタッフとの相性でしたね。
お互いに個性を理解できてないのです。
介護のみならず、一番大事なのは「自己理解」
と「相互理解」
です。
それを可能とするシステムがこの「5VOICE.」
どんどん色んな領域に広がってくれれば良いですね。



