介護における自己理解と相互理解

柊木匠

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テーマ:自己理解と相互理解


先日土曜日にイオン主催の介護のピッチ大会がありました。
「声で繋ぐケアの相互理解」
と題しての登壇でした。

弊社は声から個性やストレス具合が解るシステム「5VOICE.」 を開発していて、その介護版の発表をしました。

介護の課題として以下が上げられます。
 ■被介護者の「個別性」を尊重したケアの必要性
 ■介護者のメンタルヘルス・共感疲労の増加
 ■人材不足による経験や勘に頼った配置・対応の限界

それを解決する「ケア支援インフラ」
としてのシステムの話しでした。

介護現場における人の “個性” と “相性” を見える化を行い、「その人らしいケア」
「ケアする人の働きやすさ」
を両立させるケア支援を実現させたい。

何年か前におふくろの介護を半年くらいしてました。
デイケアとかに連れて行く事も多かったですが、なかなか行きたがらない・・
その理由としては、ケアマネやスタッフとの相性でしたね。
お互いに個性を理解できてないのです。

介護のみならず、一番大事なのは「自己理解」
「相互理解」
です。
それを可能とするシステムがこの「5VOICE.

どんどん色んな領域に広がってくれれば良いですね。

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柊木匠
専門家

柊木匠(人事・経営コンサルタント)

株式会社ライフスタイルマネジメント

5秒の声から特性やストレス傾向などを可視化する音声診断ツール「5VOICE.」を開発・提供。社員の個性や強み、ストレスリスクを明確にし、採用や育成、チームビルディングなど「人の課題」を解消に導きます。

柊木匠プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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