国家資格と民間資格の違い

　こんにちは(^^)
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九州朝日放送認定プロトレーナー×分子整合栄養学×日本唯一の業務用遺伝子検査で、「健康」で「体質」に合わせたダイエット指導！

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【保険治療は、あくまでも最低限の生活を保つこと】

言葉の意味としては

という違いがあります。



　例えば、国家資格である柔道整復師は、整骨院を開業できます。

　極端な話をしますね。
国家資格があると、被保険者を対象として、窓口でお客様から、受け取る料金が全然違います。
8000円の診療代だとしても、お客様は1～3割負担を支払うだけです。
あとの7～9割は、国が支払うわけです。

国家資格を持たない人の元での施術は、全額お客様負担です。

もうわかりますよね。

同じ施術、同じ効果だとしたら、「安い」方を選ぶと思います。
圧倒的に、国家資格を持っている人が強いわけです。　

　じゃあ、国家資格を持たず、民間資格の人はどうするか？
「それよりも、圧倒的なレベルでやるしかない」わけです。



技術だったり

知識だったり

コミュニケーションだったり

お客様に、これは払う価値がある！と思わせられる努力が必要です。

　民間資格は、年に一度の更新が多く、その更新のために、単位取得が必須です。
つまり、「勉強し続けないといけない環境」
さらに、「根本的に、技術と知識を磨かないと、お客様を獲得できない」
結構、ハードですが
民間資格で、売れまくっている人の技術や知識は、変態級に突出していたりします(笑)


　誤解を恐れず言うと、対象が違います。

「保険」って言うのは、最低限度の生活が送れる質を保てたら良いのです。

歯医者とか分かりやすいですよね。

●保険適応の、銀歯
体に害はあるけども、「今すぐ」の影響はないし、安いし、最低限の生活は、これで送れる。

●自費治療のセラミック歯
高いけども、体に影響はない。

　マイナスから、普通を目指すのが「保険」
最低限の生活ができるようにして！

　マイナスから、普通を通り越して、プラスにしていくのが「保険外」
超健康にして！


　別にどっちが良いとかじゃないです。
どっちがすごいとかでもないです。

　



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