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糸島富士とも呼ばれる可也山。
その麓には桜の季節だけ開放される登山ルートがあります。
桜を見ながら登山ができる、この時期だけの特別感が最高です。
登山をされない方も、桜が咲くエリアまでは車で行けるので
ぜひ参考にしてみてください。
桜の季節だけ登れるルートとは
登山ルートの麓に創価学会の施設があります。
桜はそちらの施設の敷地内に植えられています。
桜の季節になると、敷地内への出入りが開放されるため
どなたでも花見の為に出入りできるようになります。
こちらの敷地を抜けた先に可也山登山道が続くため、
桜の季節だけ登れるルートとなるわけです。
歴史も学べる登山ルート
途中、石切り場などもあり歴史も学ぶことができます。
ここ一帯の「石切り場跡」から取り出された石が
初代福岡藩主である黒田長政公によって栃木県の日光東照宮へ寄贈され、日本最大の石鳥居として活用されているそうです。
遠く離れた場所に糸島の石があるとは驚きですね!
当社ホームページでも詳しくご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。
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